単角子宮×着床窓ズレ×Th1優位
×子宮内膜症×高齢出産
×子宮内膜症×高齢出産
3年半の不妊治療の末、2023年に女の子を出産しました。不妊治療の振り返りと育児の日記です
移植前最後の受診。
仕事終わりに予約できたので、18:30に来院しました
内診で子宮の状態を見たあと、先生と面談。
移植に向けてまたさらに薬が増えるとのこと。
ルトラール錠
→子宮内膜を着床しやすい状態にする黄体ホルモンを補うお薬
ルティナス膣錠
→黄体ホルモンを補うお薬
ラクトフローラ
→子宮内フローラを整えるお薬
トロミン錠
→抗生剤
今回のお会計は22,590円でした。
今回処方された膣錠がやっかいで、
寝る前にアプリケーターを使って挿入するんですがなかなか入らないしゴミは出るし下着は汚れるし
自己注射よりマシだけれど、不妊治療してる人はみんな頑張ってるんだな…としみじみ思いました
そして移植手術へ。
土曜日の午後にしてもらったので、夫が一緒に来てくれました。
採卵と違って麻酔はしないので、準備が出来てから歩いて手術台へ。
培養士さんが融解した受精卵を持ってきてくれて、先生がしゅっと中に入れてくれて、終了。
あっという間でした
「モニター見ててね~」
「今ここに入れたのわかった?」
→写真をくれる先生
見てたけど全然わからなかった
そして写真を貰ってもどうしようという感じ←
判定日までの薬が追加されて、お会計へ。
今回は移植費110,000円を含めて
112,435円でした。
安静にしている必要はないとのことだったので、夫と食事をして買い物をして帰宅。
おなかを撫でながら「頑張ってくっつくんだよ~」と念を送っていました