×子宮内膜症×高齢出産
3年半の不妊治療の末、2023年に女の子を出産しました。不妊治療の振り返りと育児の日記です
タイミング法の治療を開始してから2年が経過しました。
もうね、それだけ通ってると
いっつもいるよねあの人って思われてないかなって
不妊治療専門の病院ならともかく普通に産科婦人科なのでもちろん赤ちゃん連れた人もいるし、妊婦さんもいる。
みんな幸せそうに見えるよ…
わたしはというと、
卵管造影検査後のゴールデン期間にも妊娠せず、またまたステップアップのご相談
(何度目でしょうか)
「先生、人工授精や体外受精を考えているんですが…」
「え~ゆらりさんまだ若いのに?」
(まだ言うかそれ)
「そうだなぁ…ゆらりさん子宮内膜症があるから、ステップアップする前にその手術したほうがいいと思うんだよね。」
「大丈夫、簡単な手術だよ!」
(子宮内膜症があるのは前からわかってはいた)
「その手術したら妊娠する確率上がりますか…?」
「不妊の原因になるからね。したほうがいいよ!」
「他にできることは何かありますか?よく漢方を飲むといいとか聞きますが…」
「漢方はねぇ…不妊の原因が不明で、どうしようもないときに気休めとして出すくらいかな。飲まなくていいよ。」
「そうですか~…」
この頃は不妊治療をしている方のブログやらネット記事を読み漁っていたので、漢方にも興味を持っていたのですが、不要だとばっさり。
ということで
子宮内膜症の手術をすることになりました。
人生初の入院&手術
ここでちょっと問題が発生します
あまり説明しない先生
&
ちゃんと調べないわたし←
手術するんだから、自分の身体なんだから、先生の言うことを鵜呑みにしないで調べようよあのときの自分
手術自体は成功しましたが、この手術がきっかけで転院を決意することになりました