自分が体験した「過去」について

考えてみたことはあるだろうか?

 

 

その記憶は、

絶対に正しいと言えるのか。

 

その記憶が、

あなたの過去だと言えるのか。

 

 

ちょっと考えてみて欲しい。

 

 

 

 

過去はいつも。

 

 

自分から見た現実。

 

 

なんだよね。

 

 

 

 

〜された。

〜をした。

誰々が〜と言った。

 

 

そこには自分の主観がある。

 

 

 

 

例えば小さい頃。

いつもお母さんに

 

「早くしなさい」

 

って言われて。

 

 

 

それを言われる度に

責められてるような気がして。

私はだめな子なんだと思った。

 

 

ってことがあったとして。

 

 

 

 

そんな時

あなたにとってのこの出来事は

 

 

責められた過去。

自己否定した過去。

 

 

になるだろう。

 

 

 

 

だけどお母さんにとっては??

 

 

お母さんにとっては

どんな過去になってるだろう?

 

 

 

 

もしかしたら忙しくて

いっぱいいっぱいだったり

時間がなくて急いでいただけで。

 

 

忙しかった過去。

精一杯だった過去。

 

 

だったかもしれない。

 

 

 

 

 

そして同じ出来事が起きたとしても

責めれたと感じない人もいるだろうし

自己否定しない人もいるだろう。

 

 

 

 

自分がその出来事をどう見たのか。

どう感じたのか。

それが自分の過去になる。

 

 

 

 

だとしたら。

 

 

あの時はあんな風に感じたけど

ただの出来事として捉えてみると。

 

 

 

 

そんなに大袈裟に捉えるような

ことじゃなかったのかもしれない。

 

 

悲しいと思ってた過去だけど。

あれ?普通の出来事じゃん。

 

 

私だけが可哀想だと思ってたけど

周りの人も大変だったのかもしれない。

 

 

 

 

って過去のイメージが変わっていく。

 

 

 

 

それに過去の

ある一部だけを記憶して

その前後や背景に関しては

覚えてないこともあるだろう。

 

 

 

 

ニコが高校生の時

たった一人の人に

嫌がらせをされただけで

 

 

みんな私のこと嫌ってるのかも。

 

 

なんて思ってしまったように。

 

 

 

 

他にも楽しい思い出が

めちゃくちゃたくさんあったのに。

 

 

可哀想な自分にフォーカスすると

楽しかった過去よりも

可哀想な過去ばかりが思い出せてしまう。

 

 

 

 

過去に起きた出来事自体は

変えることは出来ないけれど。

 

 

過去に対しての見方が変わることで

捉えてた過去のイメージは変わる。

 

 

 

 

その時あなたの過去は

変わるかもしれないのだ。

 

 

 

 

 

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