今ちょいむずい本読んでるんだけど。

 

 

たまたまぜっきーさんが読んでる本と同じ著者の方だったゲラゲラ

 

 

スピの本ではあるけど、

軽めじゃなくってもっと本質的で哲学的な内容でね。

 

 

 

ナリ心理学で言ってるようなことが出てきてびっくりした。

 (ナリ心理学って哲学要素も入ってるのだ)

 

 

 

 

現実は自分を映す鏡である。

 

 

 

 

とかね。

 

 

 

私は小さい頃から

なんで私は私なのかなー?

とか不思議でね。

 

 

なんで私は自分の姿を見ることは出来ないんだろう。

私は私にしかなれないんだろう。

 

 

とか、考えてた。笑

 

 

 

 

で、この本を読んで、

自分ってあるようでない。

自分と思ってるものって自分じゃないんだーって、

なぞなぞみたいだけど感じたの。

 

 

それは、

 

 

思考は自分のものじゃない。

 

 

っていう一文。

 

 

 

思考がもしも自分のものだとしたら、

それを自由に変えることが出来るよね。

 

 

それに思考って意識しないでも、

勝手にどこからかやってくるじゃんね?

意識して思考する。

もあるけど、

 

 

例えば何かの反応で、

怖い!と思った時、

それって自分で怖いって思うとしなくても、

勝手に怖いって思ってるよねー。

 

 

自分で選ばずとももう考えちゃってる。

 

 

じゃあ、

思考って自分で全部選んでるのかな?

 

 

違うんじゃないか。

 

 

知らんけど勝手にそう思っちゃって、

勝手にその思考で悩んでるだけなんだよね。

 

 

 

 

 

だとしたら、

その思考は私のものではない。

 

 

 

って言えないだろうか。

 

 

 

自分で自由に選べない思考があるってわかると、

 

 

 

 

思考=自分

 

 

 

 

じゃないんだよね。

 

 

 

 

そしたらさ、

 

 

 

 

 

この思考を持ってる私はダメな存在。

 

この思考をしてるからダメなんだ。

 

 

 

 

とか思う必要なくなるよねウシシ

 

 

 

 

だって、勝手にそう思っちゃうんだもん。

 

過去の出来事からそれが勝手にやってくるんだもん。

 

 

 

 

その思考を自分と結びつけるから、

しんどいけどね。

 

 

 

 

そもそも結びつけなくていいんだよ。

 

 

 

 

 

 

だってその思考、

 

あなたのものじゃないから。

 

 

 

 

 

 

自分のものなら選べるはずだよー。

 

自分でコントロール出来るはずだよー。

 

 

 

 

そう考えると、

 

自分のもの。

 

 

 

 

なんてほぼないのかもしれないね。

 

 

 

 

 

だからこそ、

やってくる思考を自分と結びつけなくていいし、

それに支配されなくていいんだよ。

 

 

自分で望むものを選んでいいんだよ照れ

 

 

 

 

 

ゆーーーっくり眠ろう♪

素敵な夜を星空