ニコはお母さんがめちゃんこ大好きで。

 

 

そして、

たくさん愛されてきたとも思う。

 

 

めちゃんこ愛された実感ある。

 

 

 

 

だけど、

ずっとお母さんの役に立ちたいって思ってたんだよね。

 

 

 

 

 

それに気づいた日。


 

 

そして、今はちょうどニコが講座をやっていて。

 

 

「自分と母親をとことん理解する講座」

 

 

 

ニコにとっても学びの講座になってるなーって思う。笑

(自分で作っておきながらねウシシ

 

 

 

 

 

だから、お母さんに、

私はお母さんの役に立ちたかったし、

認められたったんだ。

 

 

 

って、

電話したのね。

今日。

 

 

 

 

 

 

私から話す必要もなく、

お母さんはこう言ってくれたの。

 

 

 

 

 

 

「えみの存在は癒しだよね〜。」

 

 

 

 

 

って。

 

 

 

 

だから、こう伝えた。

 

 

 

 

「私はずっとお母さんの役に立ちたかったんだよ。」

 

「お母さんに認められたいって思ってたんだ。」

 

 

 

 

ってね。

 

 

 

気づいたら泣いとったえーん

 

 

 

 

 

そしたらお母さんは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えみは本当にいてくれるだけでいいんだよー。

 

すでに役に立ってるんだよ。

 

ただいるだけで癒しになってるんだから。」

 

 

 

 

 

 

って言ってくれたのだ。

 

 

 

お姉ちゃんのように役に立たないと!

って思わせちゃったならごめんね。

 

 

 

って。

 

 

 

 

 

 

 

子供のように泣いたーーーー。

 

 

泣いちゃったよ。

 

 

 

 

 

 

わかってたんだよ。

 

そう言ってくれるって。

 

そう思ってるって。

 

 

 

 

 

でも、

 

自分がそれを受けとらなかっただけなのねーーー。

 

 

 

 

 

ごめんよ、お母さん。

 

 

 

 

 

 

 

お母さんが大好きすぎて、

 

いつもお母さんの役に立ちたいって思った。

 

 

 

 

お母さんが困ってるなら、

 

お母さんを助けたいって思った。

 

 

 

 

お母さんが悲しんでるなら、

 

お母さんを笑顔にしたいって思った。

 

 

 

 

 

 

お母さんが笑ってると安心だったから。

 

 

 

 

 

 

お母さんが笑ってるのが大好きだったから。

 

 

 

 

 

 

ただそれだけだったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

でも私はどうやらもう頑張らなくていいみたいだ。

 

お母さんの笑顔のために頑張らなくても。

 

 

 

 

だって、私はいるだけでお母さんはいつだって、

 

笑顔になってたんだもんな。

 

 

 

 

 

 

 

だからね、

 

これからは自分のために頑張る照れ

 

 

もちろん、今までだって認めて欲しかっただけで頑張ってたわけではないけどね。

 

 

 

 

 

認めて欲しい病はたまにひょっこりするかもしれないけど、

 

その度に気づいて、

 

自分を安心させてあげる。

 

 

 

 

お母さんは今幸せだし、

 

私も幸せだ。

 

 

 

 

だから今度は自分のために、

 

もっと自分を楽しませてあげようと思う。

 

 

 

 

 

そんな泣いた日のお話でしたウインク