もりかけ問題、財務文書改竄、勤労統計の手抜きと改竄、納得出来ないと言う声が、7,8割を占め、特定秘密法、共謀罪、カジノ法、高プロ法等々もっと時間をかけてやって欲しいと言う声を無視し、どう見ても国民よりは自分のお友達と大企業の方ばかりを見ているとしか思えない政権 凄い矛盾を感じるのです。それでもなぜ安倍政権支持なのか
でも先日ショッキングな物を見ましたよ。ツイッターの会員がやった支持率調査で最新の世論調査での支持率とほぼ重なると言うか、それ以上の数値が出てました 良く耳に入って来るのは調査機関が政権に忖度していると。でもツイッターで銘々個々で参加しているのだから、少なくとも忖度だけは無いのだと思います
一方でこんな話も聞きます 本気で支持しているのは全有権者の2,3割。実際そうだと思います。選挙において自民党の総得票数はいつも大体全有権者の2,3割。それでもあんなにたくさんの議席を取れるのは、ひとえに半数近い棄権者様々なんです大敗も大勝も棄権者の割合で決まるのです。大勝ちしたから自民党に大量に得票している訳では無いのです
それと安倍政権をガチで支持している訳でもないけれど、野党がね…という声が消極的な安倍政権支持に繋がっているとも。
また若い人に絞ると70%の支持になるんですってね、18歳~29歳だそうです。でも判る気がしますね、安倍政権が始まった年彼らは12歳~23歳。当時20歳以上は民主党政権を知っているけれど、まあいい評判が聞こえて来ない 私に言わせると期待が過大で政権を取ったからと言っていきなりの成果もあげるのが難しかったのだと思う いずれにしてもほとんど安倍政権しか知らないから、批判のしようがないと言うのもあるのかも知れません
ただ長く生きている人間から言わせるとこんな最悪な政権を知らない。不評を買った民主党政権ですが、今問題になっている報道の順位だって7位。本当に自由でした 景気は良くなかったけれど、数字だけが踊る好景気に加え悪戯に物価が上がる、収入は少なくても物価も安くて、今よりは生活しやすかったですね。
昔を知る人はまるで戦前の様だと、先日取り上げた野中氏も安倍政権のやりかたをとても不安視されてました。今一度リセットしてみませんか 手遅れになる前に、特に安倍政権は支持出来ないんだけれど…、野党もねと言う方、何も政権を自公から奪う必要ないです、って言うか、野党が参院選で勝っても、政権は変わりません。ただ一つだけ確実に言えるのは改憲は出来なくなるし、暴走を止めるに至るかはその時の野党議席にもよりますが、少なくともかなりのブレーキが掛けられると思います。今一度あなたとあなたの家族の為考えて欲しいです
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