つい先日阪神淡路大震災の24回目の慰霊祭を行った その阪神淡路大震災直後の駅の復旧に尽力した建設会社の人間を中心としたドラマが先日流れたBRIDGEである。実話に基づいた話である。
暗闇の中水も出ない不安な生活の日々 4か月前を思い出した。しかもあんなホンの数日では無かったであろう あれは堪える が明けるととりあえずホッとするが、神戸の様にがれきの山と化した死の街とも思える光景はそれはそれでとてもきつい。取り敢えずは立ち直れないと思う程のショックだと思う。
を建てたばかりなのにローンだけ残って、は壊れてしまった人、やっとローンが終わってこれからだと思った矢先の地震。絶望に沈む そんな中一日も早く日常を取り戻してやろうと、休日返上で駅の復旧工事をする人達に降りかかる無理難題。本当はどんなに頑張っても半年は掛る工事を進行が速いからGWまでに復旧を命じる政府。体にムチ打って要望に応えようとジャッキで駅ホームごと持ち上げると言うあり得ない工法に挑む そこへまた無理難題が、4月1日までに復旧せよ
地震のせいで店を開けない焼き鳥屋が差し入れしたり、横断幕で作業員の無事を祈るメッセージを贈る住人達 そう言えば9月の地震の時災害派遣車両と書かれた自衛隊の車が、近所を走るのを見た時気持ち的には「ありがとう、頑張って」とを振りたい衝動に駆られたのを覚えている。勿論こちらは停電だけで(マンションの為水道も)被害らしい被害も無かったので、流石に悪目立ちするのでやらなかったが でも同じ道内に今も困っている人が居ると思うだけで、応援と感謝の気持ちを贈りたかったのは確かだった
有料サイトですが放映分も含めスピンオフなどもネットで見れる。1カ月は無料なので、1か月で切れば実質ただで見る事が出来る とてもいい作品なので興味のある方はぜひ見て欲しい
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