先日も取り上げましたが、私にとって本当はODは何とかしたい病なのです、実際私達親子も一時本当に苦しみましたから 苦しんで欲しくない気持ちは今も変わっていないし、少しでも気持ちを楽にしてあげたいその気持ちに変化はないのです。
ただ与党および改憲賛成派が3分の2を超え、いつ改憲発議が起きても不思議はない状態で積極的に元気にする事が良い事なのかと言う不安が過ぎります そこに自由は狭められ人権は無く戦争も起きるかも知れない
先の大戦の時の話です。何としても息子を徴兵させたくない母親が命を護る為に息子のをなたで叩き切ったそうです。それが正しいかどうかは別な話ですが母親の一人としてその心情自体は痛い程判ります これがどこから攻め入られて防衛の為の戦争なら止むを得ません しかし自己満足の為の戦に駆り出され大切な子どもを殺されては堪ったものじゃありません
また昔話に戻ります。昔徴兵検査と言うのがありまして、頑健な健康体は甲種合格。普通の健康体は乙種合格。取り敢えず体格がとても貧弱な人とか、重症では無いけれどちょっとした病もち(ODや鬱病若しくは私の糖尿なんかもこれに入りますかね)はっきり言って余り兵士として役立ちそうにない人は丙種合格。要は甲乙丙の順番で徴兵される訳ですよ ああよかった家はだからと胸を撫で下ろさないで下さい 今は女性自衛官もいる時代ですし、銃を持って闘わされる事は無いかも知れないけれど、戦場の後方支援位な有り得るのかも知れません
判って頂けます 大切なのは家のの命ばかりではありません。皆さんのお子さんの命も等しく大切であり一握りの愚かな考えで失って欲しくない何よりの宝なんです 本当の事を言うと後日詳しく取り上げますが、国の視点から見てもとっても大切な宝なのです。
ああそうか、万一の時にはむしろこのままが良いのかと納得して戴いたら、親としては気持ちが軽くなり、逆にお子さんの気持ちが解放されて治りが良くなるという皮肉な現象も無いとは言えませんが
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