かつて起立性調節障害だった人から聞いた成る程な話。確か他のサイトのコミュのコメントだったように記憶していますが、少々の不調なら頑張った方が良いと書かれてました
起立性調節障害は立派な()病気だが、少なくともの様に安静にしていると治るという病気とは違います。知らず知らずのうちに病気である事に甘えてしまいがちですが、それではいけない事に気付かされました
具合の悪い時は勿論横になって良いし、い時はも良いし… ただ一方で1日中具合の悪い病気ではなく、一日の中、或いは数日の中でも体調に波のある病気です
確かにかなり体調の悪い時に頑張って何かをするのはお薦め出来ません。しかし体調が悪くとも軽い時は体を動かした方が自律神経の働きにも良い影響を与える事が判っています
起立性調節障害入門 対策編4 にも書きましたが、軽いウォーキングなどは治療的効果すら有ります。多少の辛さならちょっとだけ頑張ってみませんか その小さな頑張りがあなたを助けてくれます
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