息子が境界型不登校になってから息子も登校した際に先生に呼ばれた 何故女の子達が苛めるのか判ったとのことだった。息子がクラス委員長の仕事に忠実であろうと思うが故に騒がしい女子を注意し続けたことが不興を買ったというのである
;何故どうして正しいことをしただけなのに正直言って判らないではない、幾ら正しくともそれが判っていても疎ましく感じることは大人だってある時はあるのだからそれ自体は責められないでも疎ましいイコール苛めても良いことにはならない、ましてこの学年は一年前大きな問題を起こしたのだから、配慮があってもしかるべきだったと思う
が、しかし此処で怒ってみても今更どうにもならない
ただ今も心に引っかかるのは直接的に苛めを注意しなかったこと。下手に直接注意すると更に苛めがきつくなると言う先生の意見は多分間違っては居ないと思う。だからこそ私もあえて本物の不登校にはしたくないから黙って聞き入れた。只一方で心の隅でもう一人の私が囁く、大人が毅然とした態度を見せないで苛めは間違っていると言うことはちゃんと伝わるのだろうかと