真逆的な、あまりに真逆的な

真逆的な、あまりに真逆的な

 
「……つまりどういうこと?」がモットーのブログ

変人作家になりきって頭おかしい系の作品を世に垂れ流してます

くだらない詩、つまらない小説、しょうもないエッセイ

読めば読むほど人生を無駄にする、物好きのための精神安定剤

毎日朝6時に更新してます

 

逆立ちしたら
 

 

みんなと同じ目線に立てるのかな
 

 

普通になれるのかな

 

 

土壇場になって
 

 

目と耳が冴え渡って
 

 

イメージが湧き立つなんて
 

 

普段は何を見聞きしているんだろう

 

 

授業中、ルイジアナ先生はほとんどチョークを使わない。
 

 

なぜなら、書かないから。
 

 

「試しにチョークでも使ってみるか」
 

 

そう言ってチョークを縦に置き、横一閃に手刀。
 

 

直接触れていないはずのチョークが真っ二つに割れた。
 

 

それを見た生徒達は大興奮。
 

 

みんなチョークを立てて手刀。
 

 

あっという間にチョークは粉々になってなくなってしまった。
 

 

「もったいねぇな、これ」
 

 

ルイジアナ先生はチョークで黒板に的を描き始めた。
 

 

「んじゃ、このスリングショット使って的当てゲームでもすっか」
 

 

これもまた大盛り上がり。
 

 

黒板に小粒状になったチョークが激しく当たり、とうとう粉状に。
 

 

「さすがにこうなると使えなくねぇか……いや、せっかくだから演技の練習でもやってみるか」
 

 

一方その頃、隣のクラスの担任はルイジアナ先生の教室からコツコツと変な音が鳴り響いていたので気になっていた。
 

 

恐る恐る覗いてみると、ゾンビみたいに豹変した生徒達。
 

 

隣のクラスの担任は絶叫して気絶してしまった。
 

 

ちなみにこの時、ルイジアナ先生と生徒達はチョークの粉で「薬物ごっこ」をしており、ルイジアナ先生なりに薬物の怖さを教えていたらしい。
 

 

7月になった途端に蝉が鳴く
 

 

君達もルールに則ってるんだね

 

 

「ゆ」って文字
 

 

可愛いよね
 

 

「ゆ」を3つつけて「ゆゆゆ」
 

 

とっても可愛いよね
 

 

腹痛の根源は人権
 

 

押し流されてしまうと失ってしまう
 

 

しかし解放されるのは何故か?
 

 

人権は生物としての枷だからだ

 

 

何気なくいろんな地名を使いますが、その由来って何だろうと思って調べてみる企画です。
 

 

今回は第1回、後楽園です。
 

 

後楽園は東京ドームで有名ですね。
 

 

この後楽園という名前は「天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」という中国(北宋)の政治家・范仲淹の言葉からきているそうです。
 

 

とても優雅な名前ですよね。
 

 

遊園地的な雰囲気でつけられたのかと思いきや味わい深い由来で少し驚きました。
 

 

こんな感じのゆるい内容になりますが、たまに書いていこうと思います。