真逆的な、あまりに真逆的な

真逆的な、あまりに真逆的な

 
「……つまりどういうこと?」がモットーのブログ

変人作家になりきって頭おかしい系の作品を世に垂れ流してます

くだらない詩、つまらない小説、しょうもないエッセイ

読めば読むほど人生を無駄にする、物好きのための精神安定剤

毎日朝6時に更新してます

 

からすなぜなくの
 

 

からすはやまい
 

 

かなしいななつのくがあるからよ

 

 

勇者「森を彷徨ってたら湖に出てきてしまったな」
 

 

魔法使い「よりによってここですか……」
 

 

僧侶「えっ?湖が輝き出しました!」
 

 

湖の女神「私は湖の女神。そちらの魔法使い様、あなたが落としたのは神封剣でしょうか?それとも私?」
 

 

勇者「いや、多分何も落としてないっす」
 

 

湖の女神「お黙りなさい。私はあなたではなく、魔法使い様と話しているのです」
 

 

勇者「うわ、ヤバ」
 

 

魔法使い「勇者の言う通り、何も落としていませんが?」
 

 

湖の女神「いいえ、それは嘘です。あなたは両方落としました。私はあなたに恋に落ち、あなたは湖に神封剣を投げ入れて私を封印しました」
 

 

勇者「お前、相変わらずえげつないな」
 

 

湖の女神「しかし、愛の力は絶対です!魔法使い様、どうか私のご主人様になってください。私と契約して召喚していただければ、いつでももどこでもあなたのお役に立ってみせます!それにあんなことやこんなことだって!」
 

 

魔法使い「ひとまず、神封剣を渡していただけますか?」
 

 

湖の女神「はい!ご主人様!」
 

 

魔法高い「ありがとうございます。おっと手が……」
 

 

ポチャン
 

 

湖の女神「ちょっ……魔法使い様ッ!」
 

 

バリバリバリバリバリバリバリ
 

 

僧侶「また封印されてしまいましたね……」
 

 

魔法使い「さて、行きましょうか」
 

 

勇者「マジでどんな神経してんだよ!」

 

 

何故生まれたのか?
 

 

何故生きているのか?
 

 

毎年生を問われる日

 

 

目を見開いている者からの問いには迂闊に答えるな

 

 

心臓を裏返しにできたら
 

 

嫌なこともいいことになって
 

 

胸の痛みも快楽に変わるのかな?

 

 

炊き込みご飯にイクラをトッピングするような
 

 

風情を吹き飛ばす暴力は気持ちいい
 

 

廃課金で対戦相手を蹂躙するような
 

 

品性を代償とした快楽は気持ちいい

 

 

何が明けて何が暗いままなのか
 

 

それすらわかっていない者が多すぎる

 

 

昨日までの364日がどんなに穢れていようが
 

 

今日が美しければ今年は善かったのだ
 

 

どんな悪事も綺麗さっぱり流されて
 

 

明日からは心地よく生きられる
 

 

他人を踏み躙りながら