真逆的な、あまりに真逆的な

真逆的な、あまりに真逆的な

 
「……つまりどういうこと?」がモットーのブログ

変人作家になりきって頭おかしい系の作品を世に垂れ流してます

くだらない詩、つまらない小説、しょうもないエッセイ

読めば読むほど人生を無駄にする、物好きのための精神安定剤

毎日朝6時に更新してます

 

どうしてみんな夢を諦めるのか
 

 

汚れた手で夢を掴みたくないからだ
 

 

綺麗なままでいてほしいからだ

 

 

仕事を凌駕している人生においては
 

 

楽しいか楽しくないかが判断基準

 

 

おばあさんの息子を届けた後、ルイジアナ先生は電話をかけた。
 

 

『あなたから電話してくるなんて珍しいわね、ルイ』
 

 

「ちょっと力を貸してほしくてな。今送った情報で敵の居場所を特定できるか?」
 

 

『私を誰だと思ってるの。5分だけちょうだい』
 

 

「助かるぜ、メイ」
 

 

『当然でしょ。だって私達は仲間なんだから』
 

 

ルイジアナ先生は悪い笑みを浮かべた。
 

 

翌日、詐欺師集団がボコボコにされた状態で警察に自首するというニュースが流れた。
 

 

それを観ながら、何食わぬ顔でおばあさんの家でお茶を飲むルイジアナ先生。
 

 

「そういや、ばあさんが振り込んじまった金、あいつらが返してくれたぜ」
 

 

そう言って封筒を渡した。
 

 

「あらま、わざわざ話に行ってくれたの?ありがとうねぇ」
 

 

ルイジアナ先生はニヤリと笑いながら
 

 

「気にすんな。俺は学校があるから行くぜ」
 

 

と言い、バイクで駆けて行った。

 

 

「2月って殺風景で
 

 

冷たさで耳が痛くなって
 

 

あまり好かれていない季節だな」って
 

 

2月の空に聞こえるように言ってやった
 

 

だから今日の私は少し機嫌がいい
 

 

特別なことはいらない
 

 

顔を見せるだけで
 

 

きっと恩返しになる
 

 

平凡でいいんだ
 

 

先送りにするよりは

 

 

胸から覗く十字の傷
 

 

誰にも触れられないように
 

 

無数の閑古鳥が鳴いている
 

 

そうさ、ここは無数の僕がいる街
 

 

これ以上傷を増やさないように作った鳥籠だ

 

 

「さ」の後に「い」という言葉を発すると
 

 

体がピクリと動く
 

 

その後に「た」が続くと
 

 

血の気が一気に引く
 

 

最期に「ま」を添えた瞬間
 

 

世界は暗黒に染まっていく

 

 

変わらない空はない
 

 

変わらない僕はいない
 

 

空を眺めてはいつも同じだって
 

 

だから僕もそうなんだって
 

 

思い込もうとしてる

 

 

終わりがくる前に終わらせる準備をせよ
 

 

「私は願いを叶えてあげたんです。
 

 

『歳をとりたくない』という願いを叶えたくて、二度と歳をとらないようにしました。
 

 

『生まれ変わったら橋〇環奈になりたい』という方のお手伝いをしました。
 

 

お巡りさん、私が悪いのでしょうか?」