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srow*と申します
V6と嵐を溺愛している情報難民地方民の哀しいブログです
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長いです。
翔くんに一目惚れして早十数年…
最初は「嵐」というグループよりも、翔くん単体でしか見ていませんでした。
バレーを習っていた私は、テレビでW杯バレーを見ていてコートの上で踊る彼に目を奪われました。
バレーボールのコートの上で踊る彼に、人生で初めて「芸能人ってかっこいい」という感情が芽生えました。それから私は「バレーを見る」楽しみよりも「翔くんを見る」楽しみの方が勝ってしまいました。
そしてそれが、櫻井翔という人物に堕ちたというのに気付くまで何年もかかる程、自然にすぅーっと私の生活の中に櫻井翔というカテゴリーが入り込んできたのです。
(気持ち悪い表現してますけど、ジャニオタさんなら分かっていただけると思います。びっくりする位自然に入り込んで、追いかける事がいつの間にか生活の一部になるんです)
2001年に放送された天国に一番近い男 教師編で翔くんは藤堂あゆみという難しい役に挑戦します。
品行方正、成績優秀、スポーツ万能、お金持ち…少女漫画に出てきて主人公と恋に落ちるには充分すぎるスペック。
しかし、裏の顔はクズな父親の虐待にあい、そんなクズな父親から妹を守るため、そして自分も父親から愛されたいがために父親の命令には背けず、学校を裏で牛耳る輩。
自分では決して手は出さない。
生徒だけでなく、教師さえも手懐ける。
ドラマ終盤であゆみが父親から激しい暴力を受けるシーンがあります。
その時に「ごめんなさい、ごめんなさい」と悲痛な声を上げるあゆみに涙を流さずにはいられませんでした。
15年以上たった今でも鮮明にその時の事を覚えているのは、やはりあの時の翔くんの演技がとても素晴らしいものだったからだと思います。
そしてこのドラマで、翔くんのキレる演技、冷たい目に衝撃を受け、虜になった事をここで報告しておきます。
(ヤンキー母校に帰るSP、ザ・クイズショウ、家族ゲームは冷たい目の宝庫で大好きです)
それから1年後の木更津キャッツアイ
このドラマは、放送時は本当に視聴率が悪かった!
クラスでも見ている人が私以外いなくて、中3の時に都会から転校してきた子が唯一「見てた〜!!」と言って、タイムラグありまくりでやっと誰かと盛り上がれたのを覚えています。
バレーボールのコートの上でキラッキラに踊る彼に目を奪われ、藤堂あゆみの下衆さに心奪われた私は、バンビのあのハイテンションとウジウジ感にまたもや衝撃を受けてさらに深く櫻井翔沼へと嵌っていくのです。
この時期の翔くんは大学の試験と重なって「1週間に4時間しか寝てない」と語ったほど忙しかった時。
本当に4時間しか寝てなかったのか…真相は分かりませんが、2014年10月9日放送の夜会で「本番直前まで台本読んでて、台本挟んだまま本番に入っちゃった。その台本がずり落ちて来てるのが映っちゃってるけどOKになった」との旨を語っています。
大学の試験勉強のためにセリフを頭に入れる時間もない程大変だったようなので、この睡眠時間もあながち嘘じゃないような気がします。
この頃なんでしょうか。
翔くんが20歳の時に「キャスター業がしたい」と事務所に直談したと語っています(2016.12.8夜会より)
もともと「大学に行く事」「学業との両立」が条件で芸能活動を開始した翔くん。
ジュニアを辞めようと思っていた時の突然のデビュー話。
まだこの頃は、気持ちの整理がついていない時期だったのでしょうか。
そんな翔くんの事情など何も知らない絶賛厨二病発令中の当時の私は、「モー子になりたい」「翔くんかっこいい」「でも翔くんの本当のキャラはあゆみみたいな感じで裏表激しいはず」と色んな妄想をしながら楽しんでました。
NEWS ZEROが10周年を迎え、翔くんがメインキャスターに!?との記事が出ました。
真相云々は置いといて、翔くんが切り開いたジャニーズのキャスター業
翔くんが担当しているラップ詞も未だに色々と言われる事があります。
そんな世間の声に翔くんなりの返答をしているのが2008年に発売されたDream "A" live初回盤に収録されているHip Pop Boogie
苦しかった、キツかった時があったからこそ
今なら いまならば言える
蒔いてた種たち咲いていく
と言うリリックに集約されている気がします。
キャスター業もラップ詞を書くのも生半可な気持ちじゃやってねーぞ、という。
そして
こんな景色まで見られるなんて
こんな…こんなとこ来てたなんて
とあります。
この部分だけ他とは感じが違うんです
Hip Pop Boogieはどちらかと言うと翔くんのオラオラが前面に出て、前を向いているようなリリックなんですが、ここの部分だけ「あぁ…」と肩の力を抜いて周りを見渡しているような詞なんです。
このアルバムがリリースされた年、嵐は初めて国立競技場でのコンサートを行います。
確かに事務所の力もあったのかもしれない。
しかし、5人がそれぞれ自分のできる事を、嵐としてできる事をやっていたら、いつの間にかこんな景色を見られる所まで来てたんだ。
初の大卒アイドルとして切り拓き、パイオニアとして止まる事なく走り続けて来たこの道。
ふと立ち止まって後ろを振り返ると、多くの後輩が学業との両立を図り、キャスター業に進出しています。
しかし今思うのは「果たして翔くん自身はそれをやってやったぜと思っているのか?」という事です。
自分のしたい事、出来る事への努力を怠らなければ自ずと道は拓けるよ
という事の方が後輩たちに伝えたい事なんじゃないだろうか?
翔くんがキャスター業を頑張れば頑張るだけ付いて回る「真面目」「堅い」
そしてなぜか「プライドが高そう」というイメージ。
しかし、本来の櫻井翔という人物は真面目に学業にも取り組むけれど、真面目にアホな事もやる人物です。
そして、誰よりも自分を客観視して、求められたポジションを演じられる人。
ただの真面目なプライドの高いイケメンなら「バク転出来ないジャニーズ」「高所恐怖症」「料理できない」「私服のセンスが…」と弄られるのも嫌がるでしょう。
翔くんは、自分の求められている事を瞬時に判断して弄られキャラにもなる。
そしてコンサートで弾けるアイドルオーラとガンガン出してくるヤンチャ感
多分誰よりも、ファンが思っている以上に「自分の立場」を分かっている。
「アイドル」だから…
でもその「アイドル」という立場を存分に利用して、世界の貧困や障がい者スポーツなど、それだけでは興味を持ってくれる人が少ないものを丁寧に伝えて、興味を持たせる。
それが間違った手段だとは思いません。
「イイトコの子」
「ジャニーズ」
と2つの重い鎖に繋がれている翔くん
しかし翔くんの凄い所は、その重い鎖さえもプラスに変えて、それ以上の努力で掴み取った今のポジション。
アイドルだからこそ出来る事をやってやろうやないか。
そんな気持ちもあるかもしれない。
アイドルである事にプライドを持っている。
ただの温室育ちじゃない。
そんな温室の雑草魂が私は途轍もなく好きだ。
今までもこれからも道なき道を歩いて行くんだろうな。
きっとその跡には道が出来て、後輩たちの目印になる花が咲いている。
Daylightのラップ詞に
方向示し続ける僕のノート
とあります。
真っさらな何も書いてないノートは方向を示さない。
きっとその右手のペンで色々と夢を書き殴ったノートなんだろう。
過去が未来を照らしている
進む道を照らすのは自分が切り拓いてきた道。
今はもう背中にある道。
進むべき方を示すのは自分の夢が詰まったノート。
believe in yourself
ではなく
believe in myself
立ち止まっても戸惑っても、この過去が照らし示す道を進むのは自分自身しかいない、そんな翔くんの経験からの想いがあるのでしょうか。
翔くんは嵐の露出が増えるとこう言います。
ファンの皆さんも付いてくるの大変だったでしょう。ありがとう。
と。
とんでもない。
こちらこそです。
これからも応援させて下さい。
浮腫が取れにくいお年頃なので、お酒とお刺身はほどほどに…お願いします(´・∀・`)
そしてたまには、あの冷たい目を下さい。
Happy Birthday 翔くん
srow*
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