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srow＊と申します
V6と嵐を溺愛している情報難民地方民の哀しいブログです
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もちろん
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今年から地味に月に1万円でも貯金しようと思いまして(今までが酷すぎる)お金の話もちょこちょことしていきますが、基本的には自分用メモです。
偏差値38の学校を出たおバカな私には中々難しかった…(笑)酷いです、酷いですよね。
今までこんなで生活してたんですから…
でも流石にそれじゃいかんだろと
ちょっとお勉強
自分に分かる様に書いているので、大抵の方は理解できると思います。
注)おバカがまとめたおバカに優しい記事です。
先月、年末調整の還付金があった方も多いと思います。
うちの会社は計算が間に合わなかったとまだ返ってきていないのですが…
そもそも
年末調整ってなんぞや
と思いまして。
グーグルさんに聞きました。
年末調整で返ってくるお金は、給料天引きで取り過ぎちゃった所得税だそうです。
すみません…まずはここからレベルです
じゃぁ何で取り過ぎちゃうのよ！？
って話ですよ。まったくもう。
一度払ったお金が返ってくるのは何だかお得感ありますけど(笑)
お給料から引かれている所得税の金額は、昨年の年収などから今年分(1〜12月)の見込み年収などを計算して、それを12分割した金額になります
という事は、所得税は
◎前年の年収によってその年の引かれる額が決まる。
◎そしてそれは、1月から12月まで12回に分けてお給料から天引きで徴収される。
でも、ちょっと待って？
…ボーナス(賞与)からも所得税って引かれてるよ？
…またグーグルさんに聞きました。
世の中便利です。
「賞与から控除される(引かれる)所得税は前月の給与の社会保険料控除後の金額から求められます」
社会保険料とは
・健康保険料
・厚生年金保険料
・雇用保険料 の事です。
40歳以上はここに介護保険料が入ります
ぼんやりと所得税の仕組みを理解できました。
細かい計算は載せませんので、悪しからず…
ここまで来て、やっと年末調整の話です。
12月になると1年間の年収が確定します。
給料から引かれている所得税はあくまでも予想された年収から割り出されたものです。
昇給や会社の業績、ボーナスの額などによって予想された年収と実際の年収は差が出てしまいます。
その差を払い戻す(中には逆にお支払いする場合も…)のが、年末調整です。
)のが、年末調整です。さて、この1年間の所得税を確定する時に必要な書類があります。
10月から11月の間に会社から配られる
給与所得者の保険料控除申告書兼配偶者特別控除申告書
漢字ばかりで嫌になる
私の場合は押印するだけで済みますが生命保険や個人年金、地震保険などに入っている方は記入が必要です。
これと保険会社からの証明書を提出する事によって、少し所得税が安くなります。
給与所得者の保険料控除申告書兼配偶者特別控除申告書と一緒に配られる給与所得者の扶養控除（異動）申告書は翌年の所得税の見込みを計算するのに必要な書類です。
これも扶養家族がいない場合は押印だけですみますね。
はい！これで年末調整に必要な書類は提出しました。
後は会社が計算してくれます。
こちらは「いくら返ってくるかなぁ」とワクワクしながら待つのみです。
そしてお金と一緒にやってくるのが
源泉徴収票
これまた見方が分からない！！
はふぅ〜ちょっと難しい言葉も出てきて疲れました…
長くなりそうなので記事分けます…
srow＊