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srow*と申します
V6と嵐を溺愛している情報難民地方民の哀しいブログです





雑誌の発売は2.3日遅れ!
テレビ放映もない!
コンサートの度に遠征!
舞台の度に遠征!
映画を見るために遠征!
番協なんて夢のまた夢!


それでも好きなんだから
しょうがない!!

もちろん
女子力向上も忘れない





今日からお仕事です
気合い入れて頑張ります


さて
昨日の嵐ツボ

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まさか10周年の時に着たスケスケ衣装が見れるとは思ってませんでした(笑)
スケスケ衣装に愛着を持っている5人が最高すぎて大好きです

ぜひ2年後の20周年でもそのお衣装を!



そして翔くん2年ぶりのドラマ
君に捧げるエンブレム


実話を基にしたストーリーですが、なぜこの話を今なのか。


昨年はリオ五輪がありましたし、2020年東京五輪を見据えてのことなんでしょうかね。


車椅子バスケ


リオパラリンピックで見てましたが…
格闘技か、これ!?

タイヤの擦れる音
車椅子同士がぶつかる音
選手が床に倒れる衝撃

そして何より、面白い!!


身近に車椅子の方がいる訳でもなく
ご本人の苦しみや葛藤
ご家族の葛藤

そういったものは事実を基にしたストーリーであったとしても、本当とは少し違っているかもしれない

それでもドラマとしての主人公の心は伝わってきました

「俺は一人でも生きていける」

何度か出てきたこのセリフは、いつも誰かを思って発せられる言葉でした。
そこが一般的なワンマンプレーヤーと呼ばれる人たちと違うのかな…?
本当は最初から「一人では生きていけない」って分かってたんですよね。

長澤さん演じる奥さまが言った
「でもサッカーは仕事でしょ。気づいてよ、あなたはもう(車椅子バスケでは)プロじゃないのよ」
は、リアルだな〜って思ったり。
「体追い詰めたり体力信じたりスポーツバカですか?マゾですか?」
も、超リアル。
そして
「勝つこと」
で終わらせなかったところが何ともリアル。


そしてそして何よりも印象的だったのが
翔くんの汗

生半可な気持ちでこの仕事を受けてんじゃないっていうのがビシビシと伝わってきました

夜会でも言っていた
「20歳の時に報道がしたいと事務所に相談した」
「大勢の人たちを回すよりも一人にじっくりとインタビューするのが得意」

自分の居場所を探して、もがいて、切り拓いて、そして見つけた今の翔くんのポジション。
そこで翔くんは、車椅子バスケやいわゆる障がい者スポーツを取材することがありました。
それは報道としてのお仕事だったかもしれないけれど、こうやって演じるというお仕事に繋がって。

演じながらも多少ご自身の思いともリンクする部分があったのでは?と思いながら見ていました。

翔くん他演者の方々の車椅子の操作に脱帽しました。
お疲れさまでした。

そして
お涙ちょうだいドラマではなく、普通に車椅子バスケというスポーツに全身全霊をかけてぶつかっていく熱いドラマで、脚本が良かったと凄く思いました。


新年からいい意味で考えさせられるドラマ!



私も気持ち新たにお仕事頑張るぞ〜!



srow*