12年前
ストレスケアカウンセラーをしていた頃
同僚と、身体が緊張する色・リラックスする色を
計測したことがありました。
他ブログに記載していた記事ですが
こちらにもアップしてみました。
色には、自分の好きな色、似合う色の他に
「身体が緊張する色・リラックスする色」
というのがあります。
視覚からの情報は80%もあるそうですが、
色は視覚からだけではなく皮膚全体からでも
認知され、そのシグナルは脳へとつながっていき、
生理学的反応にも影響を与えているそうですよ。
色って、深いなあとつくづく思います。
人前に出るときには自分に似合う色を
リラックスしたいときには好きな色
身体が緊張しない色をと、使い分けることで
ストレスを軽減することができると思います。
私達は、定期的にこのメディカルカラーを
チェックしています。
数値として表すことができるので
一目瞭然なんですね。わかりやすい!
時間がなくて私の分しか測っていないのですが、
前回は、緊張する色が赤、黒、茶色でした。
私は、パーソナルカラーでは
ウォータム(秋)タイプで
茶色、モスグリーン、オレンジ系は
似合う色なのですが、
茶色が緊張する色なんです。
最初、緊張する色だと知らなかったのですが、
どうしても茶色が苦手で、気持ちが暗くなる
ものですから、計測してもらったら
「やっぱり~」の結果だったんですね。
それで、パーソナルカラーの先生に
茶色以外の似合う色を教えてもらって、
大好きなキャメルとか シャンパンゴールドを
着るようになったんですよ。
彼女は、逆のパターンで、
「さんご色の指輪をとても気に入って買ったから、
つけたいんですけど何故か、つけないんですよ」
と言ってました。
計測したら、緊張する色だったので、
「ああ~ それでね~」って納得していました。
私のリラックスする色は、前回と同じ
ピンク、グリーン、ブルーでした♪
この色は、インナーや小物に使ってます。
自分が何色に緊張するのか
リラックスするのか分かれば
普段の生活の中に取り入れられて
色の恩恵や暗号を受けられるようになります。
色を計測できる他の方法だと
キネシオロジーとか
0リング法とかありますね。
一度、計測しておくと
いいかもしれません。
この記事が、あなたのお役に
立てると嬉しいです。