糠漬け生活 | 50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

2015年悪性リンパ腫ステージ4から生還し、健康の大切さを痛感しスローライフを始めました。講師業から絵描きへ薬草を育てながら天使画・曼荼羅・点描画等を描いており販売もしています。アートや薬草、健康に関することを発信しています。

こんにちは。こばです。
ご訪問ありがとうございます。


今日の糠漬けです。






アボカド
小茄子
生姜
ミョウガ
大根

アボカドは、食べごろではなく
若干硬めの方が形が崩れなくて
いいですね。

でも、美味しかったです。

意外とミョウガ美味しい。
全部美味しいのですが、
生姜は辛いです。

からーい
と言いながら食べてしまいますが。

生姜は、体温を上げたり
糖化の予防になるので
毎日摂っていますが、
最近は、生姜を見ただけで
身体がポカポカする感じです。

日本のパワーフードは、
原爆投下の時に現在の
聖フランシスコ病院院長だった
秋月辰一郎先生が、
治療食として使ったことで有名ですが、
世界からも注目された食事ですね。

玄米に塩をたっぷりかけて
おにぎりにし、
わかめの味噌汁を食べさせなさい。
砂糖は絶対に摂ってはいけない。

ということが、先生の著書
「死の同心円」の中に
書かれてあります。

砂糖を摂ってはいけないというのは、
砂糖は細胞を緩めるので、
急性期には摂ってはいけないと
いう意味だったと思います。

聖フランシスコ病院の地下の
食糧庫には、玄米、味噌、塩等が常時保管されていて、それが
患者さんや職員の生命を救った
と聞いています。

私が勤めていた頃は、
秋月先生は院長をされていて
小柄でとても優しい先生でした。


毎日かき混ぜるのを忘れるのではないかと心配しましたが、
菌活、続いています。

日本のパワーフードを
改めて見直している日々です。