天使からのメッセージ | 50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

2015年悪性リンパ腫ステージ4から生還し、健康の大切さを痛感しスローライフを始めました。講師業から絵描きへ薬草を育てながら天使画・曼荼羅・点描画等を描いており販売もしています。アートや薬草、健康に関することを発信しています。

こんばんは。こばです。

ご訪問ありがとうございます。

 

描きかけだった男の子の天使が

やっと完成しました。

 

 

 

 

 

男の子の天使を描く時には

長男のことを思いながら描くので

出来上がると感動するというか

嬉しくなります。

 

 

私が天使画を描くのは

亡くなった子ども達の供養のため

というのもありますが、

 

最近は、自分のために描いてるよね!

と思います。

 

 

天使画に限らず曼荼羅でも点描画でも

メディカルカラーを使って描くのは

そのためなのですが。

 

 

入院、治療するほどの症状では

ないのですが、後遺症が色々あるので

一日として調子がいいとか絶好調

と言う日は本当に少なくて、

 

家族にもいちいち言わないので

普通に家事していると思われています。

 

ほとんど余命がないところからの

生還だったので、後遺症が辛いと

自分を責めたり暗くなったりは

しないのですが、

 

一つの症状だったら対処方法も

わかってるので余裕なのですが、

ダブル,トリプルでこられると

勘弁してよ!!となります。

 

そういう時に天使画を描いてると

痛み止めやもしかしたら

抗うつ剤の効果もあるかもと思います。

私の場合はですが。

 

時間を忘れて

夢中になって描いてますので。

 

落ち込まずに毎日過ごせているのは

絵を描いてるお陰だと思いますね。

 

時々天使の存在を感じるのは

子ども達が応援してくれてるからかな。

 

そこ、この色がいいんじゃない?

このお花にしたら?とか

言われてそう。

 

一日として体調がいいという日がない

という方、いらっしゃると思うんですよ。

 

でもね、もう少し、もう少しだから。

 

いいことは長くは続かないけど

悪いことも長くは続かないから、

本当にもう少しだから。

 

この子からそんなメッセージを

もらってる気がします。