次男の誕生日に贈った曼荼羅 | 50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

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2015年悪性リンパ腫ステージ4から生還し、健康の大切さを痛感しスローライフを始めました。講師業から絵描きへ薬草を育てながら天使画・曼荼羅・点描画等を描いており販売もしています。アートや薬草、健康に関することを発信しています。

こんばんは。こばです。

ご訪問ありがとうございます。

 

女の子が生まれたら、

誕生日に毎年1粒ずつ真珠を買って

結婚するときにネックレスにして持たせる

 

というのが流行りましたが、

 

・ネックレスにするには40粒くらい

必要だそうで

(そうすると40歳になる)

 

・真珠の粒の大きさが揃えられない

 

・1粒売りができない

 

・経年による劣化がある

 

ということで、

夢を壊すようでなんですが

現実にはほぼ無理なのだそうです。

 

でも、指輪とイヤリングか

ブレスレットなら

できるかもしれませんね。

 

ネックレスや劣化にこだわらなければ

「あなたに逢えてうれしかった」と

毎年、真珠の粒を買いそろえても

いいのかもしれません。

 

うちは男の子だったので

何を贈ろうか思いつかないまま

年月が過ぎてしまいましたが、

 

私は絵を描くので

次男の20歳の誕生日に

曼荼羅を描いて贈りました。

 

 

 

 

 

実は、誕生日前にこっそり

医療センターの個展に出していたら

見つかってしまい、サプライズには

ならなかったのですが。

 

事前に好きな色ベスト3をリサーチして

その色を全部入れています。

 

題名は

Love(愛)&Light(明)

なのですが、

 

これは次男の名前なんです。

 

中央の勾玉のウィングは、守護の天使。

 

沢山の円は、

沢山のご縁がありますように。

 

花・蝶々・光・月は、

愛、幸運、夢、希望。

 

クリエイティブなターコイズは、

好きなこと(折紙)が

ずっとできますように。

 

グリーン系は、

いつまでも健康でありますように。

 

カップは、

色んな困難や理不尽なことがあっても、

喜びの祝杯があげられますように。

 

という願いを込めて描きました。

ちょっと盛り過ぎました。

 

強制的に贈りつけたかも…ですが

自分の机の上~のほうに飾っています。

 

私は絵を贈りましたが、

愛情や感謝、歓びを示す方法は

有形無形色々ありますよね。