こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
不安の96%は起こらないことが、
アメリカの調査で判明している
そうですが、
これを読んだとき、
いやいやいや、もっと高い確率で
実現してるでしょうよ!と思いました。
でも、自分のことを
よくよく考えてみると
寛解から5年過ぎたのに
毎回、診察の1週間前から
テンション下がって、
そして、毎回ファイティンポーズで
大丈夫!と言いドアをノック
しながら、診察室に入り
結果を聞いて安心して帰って来る
ということを繰り返していて、
もう5年以上も無駄に心配している。
一度、病気すると不安に対する
ハードルが高くなるせいか、そもそも
それ、不安に思うレベル?
というところまで高くなってる。
思うに、突然何か言われたり
起こったりすることに対する準備が
できていないのではないかな。
と思っていたら、
この調査には続きがあって
心配の80%は起こらなくて
残りの20%のうち16%は
準備をしていれば避けられるもので
結局のところ、起こりうるのは
4%のみだそうです。
この結果からすると、
96%の心配&不安は取り越し苦労
と言うことらしいです。
何だかほっとします。
要するに、常に備えておけば
無駄に心配することが少なくなる
ということですね。