その不安、実現している? | 50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

2015年悪性リンパ腫ステージ4から生還し、健康の大切さを痛感しスローライフを始めました。講師業から絵描きへ薬草を育てながら天使画・曼荼羅・点描画等を描いており販売もしています。アートや薬草、健康に関することを発信しています。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。

 

 

不安の96%は起こらないことが、

アメリカの調査で判明している

そうですが、

 

これを読んだとき、

 

いやいやいや、もっと高い確率で

実現してるでしょうよ!と思いました。

 

でも、自分のことを

よくよく考えてみると

 

寛解から5年過ぎたのに

毎回、診察の1週間前から

テンション下がって、

 

そして、毎回ファイティンポーズで

大丈夫!と言いドアをノック

しながら、診察室に入り

 

結果を聞いて安心して帰って来る

ということを繰り返していて、

もう5年以上も無駄に心配している。

 

一度、病気すると不安に対する

ハードルが高くなるせいか、そもそも

それ、不安に思うレベル?

というところまで高くなってる。

 

思うに、突然何か言われたり

起こったりすることに対する準備が

できていないのではないかな。

 

と思っていたら、

この調査には続きがあって

心配の80%は起こらなくて

 

残りの20%のうち16%は

準備をしていれば避けられるもので

 

結局のところ、起こりうるのは

4%のみだそうです。

 

この結果からすると、

96%の心配&不安は取り越し苦労

と言うことらしいです。

 

何だかほっとします。

 

要するに、常に備えておけば

無駄に心配することが少なくなる

ということですね。