悪性リンパ腫メディカルアート | 50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

 2015年悪性リンパ腫ステージ4から生還し、健康の大切さを痛感しスローライフを始めました。講師業から絵描きへ
 薬草を育てながら天使画・曼荼羅・点描画等を描いており販売もしています。アートや薬草、健康に関することを
 発信しています。

 

 

 

 

悪性リンパ腫は、

特に脾臓にダメージがあった方は

自分より人を優先して

自分のことが後回しになる傾向が

あるようです。

 

 

人を幸せにしないといけないという

使命感というか、責任感があり

それ故、自分の本心に気づけなかったり

 

 

裏切られても相手を恨まず

光のある方向に進もうとする・・・

 

 

そのことが、自分の本心から

離れて行ってしまうときに

病気と言う形で警告を受けるのだろうと

思います。

 

 

もう自分の人生を生きて行きなさい

というメッセージとして。

 

 

病気になると、

人のことができなくなります。

自分のことしかできなくなって

 

 

人にしてもらうことが多くて

頼まないといけなくて

 

 

人に頼るということに

慣れていないので、最初は

心がざわつくのです。

 

 

居心地が悪いのです。

 

 

でも、その内

頼んでも嫌われたりしないんだとか

 

 

頼るということは

相手を喜ばせることになるんだとか

気づいていきます。

 

 

そして、そのことがレッスンになり

インナーチャイルドの癒しになり

過去の清算になり

 

 

やがて、自分を大切にするとか

自分を最優先してもいいとか

 

 

幸せになってもいいとか

自分に許可を出せるように

なるのだろうと思います。

 

 

その結果、自由に

自分が進みたい方向に進めるように

なるのではないかと思います。

 

 

その方法を取得するまで

病気というカタチで

自分を守ろうとするのだろうかと

思いました。

 

 

 

とても好きな色なのに

ある時から「もういいかな」

と思うことがあります。

 

 

その時は、何かを手放した

清算した、あるいは

解決したのかもしれません。

 

 

これは、私自身のために描いた

(書いた)ものですが、

悪性リンパ腫の回復期のアートです。

この絵を描いてみて「細胞の再生」を

実感しました。

 

 

どうぞ、

メディカルメッセージと共に

30秒ほど眺めてみてください。

 

 

ほっこりしていただけると

嬉しいです。

 

 

そして、同病の方、闘病中の方

完全完解に向けて

頑張りましょうね♡

 

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