毎月、診察の度に
無駄にドキドキしている
ことに気づいてから、
身体に悪いことは止めようと思い
意識して自分に言い聞かせてみました。
大丈夫!!大丈夫!!
悪くなってるはずがない!と。
その効果か
今回は、診察の3日前になっても
平常心!!
前日も、ため息も出ず
当日もテンション下がらず病院へ。
やればできる♪
意識付けってやっぱり大事!と思いながら
待合室の廊下の椅子に座りながら
メールの返信をしながら待っていると、
電光掲示板の自分の番号が映し出された
途端にプチパニック!!
落ち着いて!
大丈夫だから!
でも、大丈夫!と言ってる時は
大体、大丈夫じゃない。
動揺が止まらない!!!
こんな時は、あの魔法の言葉を
呟きます。
敵がわからなければ闘えない!
http://ameblo.jp/slow-life50/entry-12183131333.html
椅子から立ち上がってドアをノックして
診察室に入って先生に挨拶して・・・
先生の顔と声
明るい~♪
それで、結果が良かったんだなと
わかります。
「血液のほうは大丈夫ですね」
(えっ・・血液のほうは・・・
ということは、CTの結果は
悪かったということ・・・?)
無駄に詮索してしまう。
「CTの結果はですね・・・
え~と・・・・・
・・・・・・・・」
(先生・・・長いです。
早く言ってください)
「大丈夫でしたね」
私は、満面の笑みで(多分)
「よかった~」と
叫んでしまいました。
先生は、笑いながら
「よかったですね~」と
仰ったので、私はきっと
試験結果を待ってる受験生のような
顔をしてたんだと思います。
体調はとてもよく退院時より
体重も3㎏増えたのですが、
馬尾神経のほうは変わりません。
「リハビリをお休みすると
酷くなるような気がします」
と言ったものですから
腰のMRIの検査をすることに”(-“”-)”
私は、余命が
ほとんどないステージ4だったので、
3ヶ月で寛解したことが先生には未だに
信じてもらえてないんですね。
しかも、抗がん剤6~8回の予定が、
6回目を断って退院しましたので
レントゲンに映ってないこともあるので・・・
とか
血液のデータには出ないこともあるので
とか
よく言われます。
でも、強引に退院したにも拘わらず
慎重にしてくださってるので
とても感謝しています。
検査結果の報告を、
お世話になっている癌のエキスパートに
報告すると、とても喜んでくださって
これから気を付けることとか、食事とか
アドバイスをいただきます。
サプリメントも、病状や体調に合わせて
減って行ってます。
癌のエキスパートのブログ
http://ameblo.jp/appleapplegold1/
その詳細なアドバイスがあって
こんなに早く寛解できたと思っています。
仕事も、体調優先なので
少しずつですが再開しています。
感謝の一言です。
来月は、プチパニックにもならず
平常心で診察できることを
目指したいと思います。