西日本豪雨から1年の7月6日
倉敷市主催の追悼式は
真備支所に大型テントを設置
昨年とは打って変わり
青空ののぞく暑い朝でした


たくさんの報道関係者で
一般参加のじいじとばあばは
少し離れたところから
様子を伺うのみ
報道の裏を多くの場面でキャッチ
(式次第の挨拶 原稿など
既に配られているのですね〜)


追悼式が終わると
慰霊碑の除幕式で皆さん移動
じいじとばあばは
この時献花して
ゆっくり御冥福を祈る事が出来ました


豪雨災害の碑は
真備町の石材屋が製作
石碑の文字は倉敷市長の字
裏面には西日本豪雨災害状況を
記した碑文が掲載


今年初めてゆっくりテレビを見て
広島や愛媛も大変だったんだ     と
あの頃は他に目を向ける余裕もなかった

近くの集会所にある竹
水没した高さに切ってありました
この地区だけで
4人の方がなくなったそうです


井原線の高架にもオレンジライン
まさにこの高さまで
水は来たのです




母は朝早くから起きて
チビのお墓に餌と水をあげていました
見つけた時の顔を思い出すと
涙が出てきます
もう少し頑張って
捕まえてやればよかった…と



ミーコはすっかりゴン太の母代わり


人間も動物も
辛い日々でした

でもね
生きている、生きていくことは
限られた生活の中にも
そこに楽しさを見つける事
だ…と思っています

次は真備町の復興の様子を
書きたいと思います