続きだよ~。
そうこうしているうちに大学が始まる。
すると先輩が教習所から緊張した趣で運転してくる。
なんと横にはアイドル先生!!
すると、何を思ったのか運転中にハザードを出してワタクシの横で止まる。
窓が開く。
先生「あっ、すろっくすくぅ~ん。」
すろ「おいっす。」
こともあろうか、他の生徒の教習中にも関わらず車を止めて話を始める(笑)
しかも運転は野球部の先輩…
先輩すんません。
こんな事をされるとワタクシは
もう正直
こいつ
俺に
惚れたな…
と、思わないと仕方ないくらいの気持ちになっていた(笑)
でも、男子校だったしそれほど女性に対する
免疫も無かったのでどうして良いのか分からなかった。
ただ、日に日に思いは強まる一方だった。
教習も終わりに近づいてきたある日。
またまたワタクシは43番を引き当てた。
先生とドライブ。
この頃は運転もましになり、普通に楽しい会話をしながら
時間は過ぎていった。
正直、教習車ではなく一般車だったらデートにしか見えない感じだ。
なぜそう思ったのかというと、普段女性の先生は助手席に座ると
ひざにハンドタオルを置き、足を見えないようにする。
でもアイドル先生はそれをしなかったのだっ!!
じゃじゃんо(ж>▽<)y ☆
忘れもしない…最後の教習の日。
ここで告白しなければワタクシはもう教習所に近づくこともなくなるし
先生とも話しする機会が無くなってしまう。
機械にカードを通す。
発券される。
がががぁがが…
鈍い機械音が鳴り響く。
高鳴る鼓動。
でたっ!!
『25』Σ(=°ω°=;ノ)ノ
なんですのんっ25って!?
はい??
この流れなら、43番出るでしょ??
なんですかぁ??
しかしこの時のワタクシは凄かった。
受付に行って43番に変えてもらったのだ(笑)
いま思えば、ルールも何もあったもんぢゃない。
理由が、25番の先生とはあわないから変更してください…(笑)
合うも合わないも先生なのに、すみません。
そうこうしている間に最後の待合所。
先生「43番の人~!?」
すろ「はい。」
いつものように決められた場所へいき
いつものように車へ乗り込む。
いつものように
いつもの場所へ…
同じ時間だけど
いつもより長く感じた。
もう運転は問題なく予定の時間より早く教習所に戻った。
ここだ。
ここで言わなければもう会えなくなる。
幸いなことに時間はまだ10分以上残っていた。
いざ、尋常に勝負っ!!
すろ「先生?」
先生「ん?なに?どないしたんっ???」
すろ「ちゃうねん。聞いて欲しいことあんねん。」
先生「どないしたん?改まって?」
すろ「実は…付き合って欲しいねん。」
言った。
ワタクシは言ってしまった。
先生から笑みがこぼれた。
勝った:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
やったっ!!
これで晴れてアイドル先生と付き合える。
今までのこの時間は無駄ぢゃなかった。
神様、ありがとぉ~(`・ω・´)ゞ
先生「ごめん、すろっくす君。無理。」
すろ「はいっ( ̄□ ̄;)!!なんですと??」
先生「無理なんだ。だって、先生…あなた趣味ぢゃないの…」
がびぃ~ん( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
儚く散った…教習所恋愛。
これから、女性の事が怖いと思ったのはいうまでもない…
先生に憧れを抱くということは皆さん一度はあったと思います。
思い返してみてください…儚く散った夢を(笑)
夢よありがとぉ!!
あでぃお~す( ゚ ▽ ゚ ;)
完