9月14日（土）にスロース２Fナマケモノ大学で行われた、「ニセチャイナ」著者 広中一成さんトークライブの様子をupします。
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広中一成 (著) 「ニセチャイナ」社会評論社
著者/広中 一成（ひろなか・いっせい）
1978年、愛知県蒲郡市生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士（中国研究）。現在、三重大学共通教育センター非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている。大学院の研究テーマとして冀東防共自治政府を取り上げてからその「魅力」にハマり、関連論文を発表する一方、通州や唐山を訪れては、往時の冀東政権にひとり思いを馳せている。
著書
『「華中特務工作」秘蔵写真帖』（彩流社、2011年）
『ニセチャイナ―満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』（社会評論社、2013年）
『日中和平工作の記録』（彩流社、2013年）
『中日戰爭 真實影像記錄』（暁敏翻訳、香港中華書局、2013年）
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もともとスロース2Fのイベントスペースは決して広いわけではないのですが、この日は満席御礼！
いつもにも増して狭さを感じさる？開場は熱気に包まれました。
中国傀儡政権についてわかりやすく解説してくださる広中さん。
本の制作秘話や中国旅行についてもお話していただきました。
会が終わった後も広中さんとマニアな参加者の皆さんで大いに盛り上って話題が尽きない！
中国傀儡政権という聞き慣れない内容をとっても分かりやすく解説してくれた広中一成さん。
ソフトな語り口やひょうひょうとしたキャラクターが開場で大変ウケてました。
一見難しそうな中国の近現代史が、広中さんの手にかかると、とっても親しみやすく面白いものに感じられ、「もっといろんな本を読んで中国についていろいろと知りたくなった」というお客様の声も多かったです。
広中さんありがとうございました。
↓9月11日に新宿の紀伊国屋書店で行われた、広中一成さんとハマザキカクさんによる「ニセチャイナ」イベントの模様がyoutubeにアップされていますのでこちらもご覧下さい。
ここで新企画のお知らせ
「ニセチャイナ」の広中一成さんによる、蒲郡の歴史についてのイベントが10月よりスタートします。
その名も「蒲郡の歴史知っチャイナ」！
第一回目のテーマは「竹島」です。
蒲郡といえば竹島。
誰もが知っておいて損はありません。
竹島の歴史について広中さんに教えていただきましょう！
「蒲郡の歴史知っチャイナ」～第一回 竹島の歴史～
日時 : 10月6日 （日曜）15:00～16:00
場所 : 喫茶スロース2F ナマケモノ大学
参加費： 1,500円（１ドリンク付き）
申し込み方法 : 店頭にて受付致します。
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自家焙煎珈琲 喫茶スロース
愛知県蒲郡市神明町９－１４ 市川ビル１Ｆ 【地図】
ホームページ slothcoffee.jp
電話 050-3598-6745
営業時間 平日15～22時 土日14～22時
定休日 月曜と火曜
☆★☆蒲郡駅北口前に30分無料駐車場があります★☆★
おいしいコーヒーとグッドミュージックを用意してお待ちしております。
営業時間の変更、臨時休業の際はブログとツイッターにてお知らせいたします。