昨日温かな空気が一晩越す事で少し冷えてきたみたいです。
ここにきてようやく秋らしい日と、秋から冬へと緩やかに傾いていく季節の移り変わりを感じられるようになってきた気がします。
もう暦は11月も終わりに差し掛かっているんですけどね。。。

もう今年も残すところ一ヶ月と少し。
一年も終わりに近づいてくると、妙に「故郷」を舞台にした歌を聴きたくなります。
私は東京生まれの東京育ちのくせに、「故郷」に反応するが不思議ですね。
それは「故郷」を歌った歌が、決して「場所」だけのことを想うのではなく、「時間」というものを懐かしむ「郷愁」に通じるものがあるからなのでしょうね。。。


「道(はないちもんめ)」 さだまさし




「寒北斗」 さだまさし




「帰郷」 さだまさし