寄生獣(1) (アフタヌーンKC (26))/講談社

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もう漫画自体がはじまったのは四半世紀前になってしまうのですねぇ。。。
当時はかなりのショックと羨望を持って何度も読み直した覚えがあります。
岩明均さんの「寄生獣」です。

一時期は映画化権をハリウッドに持って行かれたりもして飼い殺し状態になっていたのですが、この度その権利が失効、ついに日本で映画化並びにアニメ化の運びとなるようです!
グロテスクなシーン有り、深い思考有り、アクション有りの原作漫画ですが、どれほどまでに現実に忠実な、いや、現在だからこそ原作を超えるような映像化をしてもらえるか、楽しみと不安が半分半分です(^^;

内容からしてどうていも特撮やCGを駆使しての製作になると思われますが、なんとかそちらの技術的な方面でも頑張っていただきたいものです。
どうしても日本の特撮やCG系はチープな出来になってしまいがちで、逆にそのチープゆえの良さもあるのでしょうが、やはりここはきちんとした出来栄えの作品を期待したいものです!

長い時間待たされたゆえの期待の高まりがハードルをかなり上げてしまっていますが、なんとか頑張って、良い作品にして欲しいです^^

映画「寄生獣」公式HP