今はすっかり耳を傾けて聴き入ることの少なくなってしまった音楽だけど、若かりし頃はその毎日に寄り添うようにして何かしらの音楽が聴こえていたきがする。
当時はいろんなアーティストを聴いていはいたけれど、今聴き直して当時の思い出と共に多くあるのはTULIPのような気がする。

まさに毎日が恋や愛に溢れていたあの頃。
必ず思い出の風景にはTULIPが響いていた。
今、それらの曲を聴くと、涙が出そうなほど輪郭のはっきりした思い出が蘇ってきます。


「渚に佇んで」




「星空の伝言」




「約束」