ひとりぼっちの地球侵略 4 (ゲッサン少年サンデーコミックス)/小学館

¥480
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小川麻衣子さんの描くちょっと切なくて、ハードで、壮大な、それでいて小さな手のひらの中に収まるような気もするSFマンガ「ひとりぼっちの地球侵略」の4巻が発売になりました。

正直最初読み始めたときは、情報が小出しの上にとっちらかっていたイメージだったのですが、2、3巻とと見続け、この4巻に来て主人公2人の過去が明らかになることで大まかな世界観をやっとつかむことができました。
もちろん謎はおおいんですけど(^^;

最新刊が出るたびに、それを読んでいるだけじゃピンとこないところもあるようなのですが、改めて1巻から最新巻までを通して読んでみると、これがなかなかグイグイと世界観に引き込まれてしまいます^^

久々に早く続きが読みたい!でもなるべく長く続けて欲しい。
そんな気にさせる作品のひとつだと思います^^