何やら昨日から夏絡みの曲をYouTubeで探しては聴いていたら、いろんな夏の曲にその時その時の自分の思い出がこびりついている事にふと気づきました。

そういえば昔は嬉しいことがあれば曲を聴き、悲しいことがあれば曲を聴き、常に自分の生活の中に何かしらの曲が寄り添っていたような気がします。

今は。。。なんだかそういった曲が少ないなぁ。。。と感じてしまうのは、時代のせいなのか、自分の感受性の鈍ったせいなのか、自分の生活に思い出に足るような出来事がないせいなのか。。。

そんな今の自分を少し憐れみながら、昔の曲を聴きながら思い出と一緒に時間を送ろうと思います。


「夏のクラクション」 稲垣潤一




「風のメロディ」 TULIP




「夏をあきらめて」 研ナオコ