「機械仕掛けの愛」2巻

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以前「自虐の詩」のようなマンガを描いていたとは思えない業田良家さんの最新作「機械仕掛けの愛」2巻です^^
基本的に人間に仕える様々なロボットたちを通して語られるヒューマンストーリーです。

多少の展開のあざとさも感じないこともないですが、なんていうか。。。ひねくれることのないエンディングで人やロボットの生き様を見つめる作者さんの優しさというか暖かさが物語を納得するものに昇華させているような気がします。

将来的にロボットが一般の生活に入り込んでくることは遠くないでしょうが、こんなふうに人とロボットの関係を築けたら本当にいいなぁと思わせてくれます！^^