第七女子会彷徨 6 (リュウコミックス)/徳間書店

¥650
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近未来といえば近未来。
別世界といえば別世界。
近いようで遠くの世界を不思議たっぷりに描いた作品がつばなさんの「第七女子会彷徨」です^^
いやぁ、なんだかんだでついに6巻まできました。
日常系といえば日常系なのでしょうが、その日常が非日常だったり、まるでドラえもんの世界のような不思議な道具が出てくるかと思えば、人の意識や記憶はデジタル化されて、天国が存在したりとなんでもありといえばありの世界です。
あれこれ理屈で考えると、迷宮に迷い込んでしまうようなシュール系のギャグマンガといえるでしょうか(^^;

それでもどこか懐かしさを感じたり、なにか大切なものを感じさせたりしてくれる言葉ではなんとも説明にしずらい作品ですね(^^;

頭が疲れている時などは、さっぱり内容が頭に入ってこないこともあるのですが、ふと心の琴線に触れるようなストーリーもあったりして。。。
私にとって手放すに手放せない作品になっています^^