- 地球の放課後 6 (チャンピオンREDコミックス)/秋田書店
- ¥580
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追い詰められた状況でありながら、逆にその状況を楽しんでしまっていたこの作品。
その「放課後」感というか「夏休み」感が読んでいても本当に心地良かったマンガがついに完結してしまいました。
吉富明仁さんの「地球の放課後」6巻です^^
謎の物体ファントムに人類が次々に飲み込まれていって、地球上に残ったのは少年一人に少女三人。
いろいろと謎を散りばめながら、どちらかというとサスペンスタッチや謎解き要素は味付け程度で、やっぱりこの作品はその残された4人の日常を楽しむ作品だったと言えると思います^^
もちろんドキドキ感も時々顔を出しますし、展開自体も気にはなるのですが、なんかこのままの世界がずっと続いてもいいんじゃないかって読んでいる方が思ってしまう雰囲気を描けているのはすごいと思います。
そしてこの最終回ではなんとも私好みの話の締め方をしてくれたので、本当に納得の終わり方でした^^
ご都合主義と思われようが、予定調和と思われようが、私はこの終わり方が好きです^^
謎解き部分もそれなりに納得できる理由付けはできているし、読んでいて良かったなぁと思わせてくれる作品でした^^
かわいい絵柄のキャラクターを描かれている作者さんですが、あとがき部分を読ませていただいていると、もっとハードな展開にバランスを置かれても良い作品を描かれそうです。
次回作にも期待したいと思います!(あまりハードになりすぎるのは苦手ですが(^^;)