ひとりぼっちの地球侵略 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)/小学館
¥460
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高校入学した岬一は突然一人の女の子に「お前の命をもらいに来た」と言われる。
しかし彼女につかまると、少し状況が変わる。
後日、彼女は彼に言うのだ。
「私の仲間になってよ」「この地球を征服するのよ!」
もちろん電波少女は放っておいて家に帰る岬一。
彼は訳あっておじいさんと暮らしている。
しかし彼は正体不明のものが襲撃されてしまう。。。

そんななんとも唐突な始まり方のするこのマンガ、小川麻衣子さんの「ひとりぼっちの地球侵略」です^^
主人公の岬一が混乱するように、読み手である私もかなり混乱します(^^;
話は岬一の過去、別々に暮らす岬一の双子の兄弟、そして地球の行く末などなどいろんな伏線がはられている感がいっぱいです^^
とにかく物語が始まった段階で、まだまだ見えてこない部分が多いのですが、今後どういう展開をしていくのかがものすごく気になるマンガであるこちとには間違いないかと思います^^

またノリが学園ラブコメ風でもあり、SFロマン風でもあり、日常の中のSFといった雰囲気が心地良いです^^
早く2巻が読みたいなぁ~♪