やさしいセカイのつくりかた 1 (電撃コミックス)/竹葉 久美子
¥599
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とある天才日本人が19才ながらひょんなことから女子高の先生をしなくてはならないことに。。。
その女子高には天賦の才を隠そうとする天才女子や、ちょっと背伸びした男性教師にトラウマを持つ女の子や、いろいろ大変そうな生徒が待っていた。。。
そんな女子高を舞台にした学園マンガが竹葉久美子先生の「やさしいセカイのつくりかた」です^^

現在2巻までが発売されていて、私はまだ1巻しか読んでいないのですが、なんとも雰囲気の説明しづらい作品のような気がします。
19才の天才少年が先生になるという設定と、教師として赴任した学校にいるやはり天才の女の子の出会いによる心の成長とか、そういうものを描くのかと思ったら、ちょっと背伸びした女子生徒との間に恋愛フラグが立ってみたり、女子生徒の間の友情や心の揺れなど、いろんなところに焦点が移動していく感じです。
そのせいか、読み手としてはどこに意識を集中して良いのかがいまひとつピンと来ない感じでしょうか。

これは私の個人的なマンガの読み方の傾向なのですが、マンガを読むさいに登場人物の誰かに感情移入をしてしまうことが多いのです。
この作品の場合、自分を主人公だと思えばいいのか、天才女子高生だと思えばいいのか、背伸びをしている女の子だと思えばいいのか。。。その辺が集中しきれないところかも知れません。
(感情移入してしまえばマンガの世界では私のようなおじさんでも女子高生になれるんですよ♪)

この先、もっとフューチャーされる登場人物が増えていくのか、この3人を中心に話が展開されていくのか、その辺が微妙ですが、ストーリー的には先が気になる展開。
2巻も早く買って読みたいと思います^^