もう言わずと知れたマンガの神様、手塚治虫の名作ですね。

この作品だけは本当に何度読んでも飽きません。

実は何度も買いなおしたりしています。


最初は子供の頃にチャンピオンコミックスで買って、引っ越す時に整理してしまいました。

その後また読みたくなって愛蔵版で購入。

実は愛蔵版の内容は話が飛び飛びだと知って、今度は文庫版で。

ところがこれまた省かれているエピソードがあると知って、古本でまたチャンピオンコミックスで。


これで何となく納得していたのですが、実はネットで調べてみたらコミックスに収録されていないエピソードがあるとか!

というわけで完結している作品でありながら、私の中ではまだ終わっていない作品です(^^;


とにかくストーリーが素晴らしいですね。

重いテーマ、笑える話、悲しい話、切ない話。

よくもまあこれだけの話を描けるものだと思います。


こんなふうに書いていたらまた読みたくなりました!

また引っ張り出して読むことにします^^