昨日は一日かけてアサミ・ミート先生の「木造迷宮」を読んでいました。
物語は売れない三文小説を書いているダンナさんのお世話をするかわいい女中さんのお話。。。
女中さんとはいいながら、ダンナさんの家に同居、かいがいしくお世話をするのが「ヤイさん」。
この二人、ダンナさんと女中さんの関係以上の想いをそれぞれの胸に秘めているのだが。。。
舞台設定は昭和40年くらいでしょうか。。。
作品中に流れる空気がまったりとしています。
この空気が私にはとても美味しく感じます。
いつまでも身をゆだねていたい。。。そう思わせてくれる作品です。
何かダンナさんと自分が思いっきり重なるような感覚に襲われたりもして、自分が作品の中に飛び込んでしまっていることに気がつきます。
こういう雰囲気を描けるマンガ家さんはいまどきは少ないと思います。
そしてこういう作品を描ける作者さんが自分より年下であることに軽い眩暈を覚えました。。。(^^;
現実にはいないだろう「ヤイさん」のような女性を描くことで、夢を与えてくれます。
その夢の世界にいつまでも浸かっていたいと思うのは私だけではないと思います。
現在に少し疲れてしまっている人におすすめなマンガだと思います^^
ヤイさんに疲弊した心を癒してもらいましょう!