下がるぜ、ベイベー
フジテレビ月９ドラマ『婚カツ！』の視聴率が下降の一途を辿っているらしい
５月４日分の第３回放送で、ついに10％を割り込む9.4％（ビデオリサーチ社調べ・関東地区世帯視聴率）を記録したと。
SMAPの中居正広を主演に据え、上戸彩、佐藤隆太、KAT-TUN上田竜也、谷原章介、りょう、釈由美子などいくら豪華な面子を揃えても、“婚活”“草食系男子”“リストラ”など、話題のキーワードをふんだんに取り入れたとしても、脚本があれじゃ～…ねぇ？
ドラマにせよ映画にせよ、まずは本ありき。土台たる台本がおもろなかったらいくら上に装飾を施したって崩れるに決まってんじゃん。ようドラマがコケると主演が叩かれるけど、そんなもんは脚本家とプロデューサーの責任に他ならない視聴率が高くても面白く無い番組は多々あるが、この『婚カツ！』はダブルパンチ
対策をとるならば、シーズン中に監督辞任的なノリで即刻プロデューサーと脚本家をＣＨＡＮＧＥするか、番組を途中で打ち切るか、しかないんじゃね？
是非とも打ち切った際の後釜には、『探偵物語』の再放送でお願いしまっする
タンポポ色した女の子、レイコちゃん
あんた、可愛かったぜ
やっぱ、探偵さんはカッコええちや～(´∀｀)ﾈｰ
次回予告…
事件は場外ホームラン。俺はデッドボール。タイトルは「裏街の女」。５月１４日の放送もお楽しみに～