以前、「ザイザル」という抗ヒスタミン薬の新薬が出たとき、名前が覚えられないと書いたけど、すっかり覚えた今日この頃、ザイザルの発売記念講演会に行ってきました。

薬の名前は、いい名前はすでに使われていたり、登録されていたりでつけるのが結構大変なようです。

「ザイザル」という名前は、Xyzal と書き、最後(アルファベットのXYZ)(これ以上のものはない)のアレルギー(allergyの頭のal)薬と言うことでつけられたそうです。

帯状疱疹後神経痛治療薬として発売され、今では末梢性神経障害性疼痛治療薬となっている「リリカ」は、QOL 改善のイメージが可能であり、読み、聞き、書いた場合に印象が良い言葉 「Lyric:叙情詩(Music)」、「Lyrical:叙情的な」を由来とするそうです。

最近では、特に後発品薬に、成分名+製薬会社名が製品名になっているものが多くなっている気がします。
例えば有名な睡眠薬にハルシオンというのがあるのはご存じの方が多いと思いますが、成分名はトリアゾラム。
その後発品の一例として、トリアゾラム錠0.125mg「JG」というのがあるし、JGの所を変えて他のメーカーからも出ています。

でも、他の名前もあります。
思わず感心してしまったハルシオンの後発品のネーミング「ミンザイン」。
このセンスは好きです。