コンプライアンスとは「(要求・命令などに)従うこと、応じること」で、最近ニュースでもよく聞きますが。私たちは、主に、患者さんが、お薬を、キチンと言われたとおりに飲んで(皮膚科では、塗って)くれることを言います。この患者さんはコンプライアンスがいいとか、悪いとか。
内科でも糖尿病などで、コンプライアンスがよくない患者さんは多くいるようですが、やはり予後はよくないようです。
しかし、皮膚科は、他の科に比べて、コンプライアンスがよくない患者さんが多いように思うのは、私だけでしょうか。
それは命に直接関係ないからでしょうか?
それとも、湿疹が病気だという自覚がないからなのでしょうか?
かゆみ止めの内服を処方して、続けるようにお話ししても、「痒いときだけ飲んでいた」とか「痒くなくなったから飲んでいなかった」という人も多くいます。それでもいい人はいいのですが、処方するほうも考えて、継続して内服することに意味があると思い処方しているので、やはり、きちんと飲んでもらいたいです。止めるときは、一言相談してから、止めるか続けるか一緒に決めたいです。外用薬も、「ひどいときだけ外用し、少し良くなったらやめた」などといって、半年後くらいに、またひどくなって受診するパターンが多く思われます。良くなってからも、それを維持して悪くしないために通院していただくというのが私の理想なのですが......
私も1年以上、1か月に1回、病院を休み、他の病院に通院し、定期的に服薬していますが、1年で、昼食後の薬を2、3回飲み忘れただけで、ほぼ完璧に内服をしています。やはり症状が悪くなったら、かなりの人に迷惑をかけるのと、なんといっても自分がつらいからです。
やはり、皮膚科はそういう意味で、後回しになってしまうのかな、と思います。
大人は自己責任で仕方ないとも思いますが、小さいお子さんは、親が連れてこなければ、自分では来れないのですから、やはり、親御さんには、きちんと連れてきてほしいと思います。
でも患者さんの気持ちもわかるのですよ。共働きとか、シングルマザーで、本当に時間のとれない方もいるし、これは直接言ってくれる方は本当に少ないのですが(言ってくれれば、いろいろ考慮もできるのですが)金銭的な面で、定期的に通院できない方もいます。あと、都会とは違い、通院時間(距離)が異常に長いので、車のない人は、バスか、誰かに車に乗せてきてもらわなければ来られない。などなど....
話してくれないと、こっちも分からないで、無理なことを、強く要求してしまうこともあります。
だから、何科でもそうですが、いろいろな事情があれば、それを話していただければ、おそらく、いろいろ考慮してくれると思うので、なんでも主治医に話すようにしてもらえれば幸いです。
それを言いやすい雰囲気にするのも医者の技術だと言えばそれまでですが、申し訳ありませんが、皮膚科は1人の患者さんにかける時間が多く取れないこともありますし、私自身、そのような雰囲気を作るのが苦手なもので、患者さんのほうから、スバッと言われたほうがありがたいのです。
結局、また、ダメダメの私でした。
内科でも糖尿病などで、コンプライアンスがよくない患者さんは多くいるようですが、やはり予後はよくないようです。
しかし、皮膚科は、他の科に比べて、コンプライアンスがよくない患者さんが多いように思うのは、私だけでしょうか。
それは命に直接関係ないからでしょうか?
それとも、湿疹が病気だという自覚がないからなのでしょうか?
かゆみ止めの内服を処方して、続けるようにお話ししても、「痒いときだけ飲んでいた」とか「痒くなくなったから飲んでいなかった」という人も多くいます。それでもいい人はいいのですが、処方するほうも考えて、継続して内服することに意味があると思い処方しているので、やはり、きちんと飲んでもらいたいです。止めるときは、一言相談してから、止めるか続けるか一緒に決めたいです。外用薬も、「ひどいときだけ外用し、少し良くなったらやめた」などといって、半年後くらいに、またひどくなって受診するパターンが多く思われます。良くなってからも、それを維持して悪くしないために通院していただくというのが私の理想なのですが......
私も1年以上、1か月に1回、病院を休み、他の病院に通院し、定期的に服薬していますが、1年で、昼食後の薬を2、3回飲み忘れただけで、ほぼ完璧に内服をしています。やはり症状が悪くなったら、かなりの人に迷惑をかけるのと、なんといっても自分がつらいからです。
やはり、皮膚科はそういう意味で、後回しになってしまうのかな、と思います。
大人は自己責任で仕方ないとも思いますが、小さいお子さんは、親が連れてこなければ、自分では来れないのですから、やはり、親御さんには、きちんと連れてきてほしいと思います。
でも患者さんの気持ちもわかるのですよ。共働きとか、シングルマザーで、本当に時間のとれない方もいるし、これは直接言ってくれる方は本当に少ないのですが(言ってくれれば、いろいろ考慮もできるのですが)金銭的な面で、定期的に通院できない方もいます。あと、都会とは違い、通院時間(距離)が異常に長いので、車のない人は、バスか、誰かに車に乗せてきてもらわなければ来られない。などなど....
話してくれないと、こっちも分からないで、無理なことを、強く要求してしまうこともあります。
だから、何科でもそうですが、いろいろな事情があれば、それを話していただければ、おそらく、いろいろ考慮してくれると思うので、なんでも主治医に話すようにしてもらえれば幸いです。
それを言いやすい雰囲気にするのも医者の技術だと言えばそれまでですが、申し訳ありませんが、皮膚科は1人の患者さんにかける時間が多く取れないこともありますし、私自身、そのような雰囲気を作るのが苦手なもので、患者さんのほうから、スバッと言われたほうがありがたいのです。
結局、また、ダメダメの私でした。