少しずつ春の気配を感じられるようになってきましたが、

まだまだ寒い今日この頃雪の結晶

 

光熱費が爆上がりしているので、

どうしても節約モードになります。

使用量が減っているのに料金が増えているガーン

 

寝起きしている2階は暖房を点けていません。

いつもはセラミックヒーターを点けていました。

すぐに温まり加湿機能があり、

プラズマクラスターも出る優れものなのですが、

一番電気を食うので箱からも出さず・・・

 

1階は老母とインコ様達がいる部屋のみ暖房を入れ、

(インコ様達はそれぞれカゴにヒーターも付いてます)

私がいる部屋は炬燵のみ・・・

 

頑張ったためか、今日届いた電気代の明細は、

昨年度の使用量より20%減でした合格合格合格

体調、崩さない程度に続けます爆  笑

 

 

セキセイインコ青 セキセイインコ黄 セキセイインコ青 セキセイインコ黄 セキセイインコ青 セキセイインコ黄 セキセイインコ青

 

 

亡くなった父の名義のままの自宅。

 

法律が変わって、

2024年度から相続登記が義務化され、

名義を変更しないままにすると

罰金があったりもするそうです。

詳しくは法務局で調べてくださいませ💦

 

古い家ですが、

建て替えるにしても売るにしても、

名義変更はしないといけないので、

12年も放置していた名義を

変更することにしました。

 

相続登記(名義変更)の方法が分からないので、

まずネットでざっくりと調べました。

 

①被相続人の戸籍を出生から死亡まで集める

②遺産分割協議書を作成する

③法務局に提出する書類の作成

④司法書士に頼むのがベスト

 

まあ、こんな感じです笑い泣き

 

下調べをしてから

市役所の無料相談を申し込み、

司法書士に相談しました。

その際に相続人の一覧表を持参しました。

 

ウチの場合、相続すると言っても、

現在は母と私の二人なので、

もめることもありません。

 

古い戸籍を集めるのは、

父が亡くなった時に集めた事があると言うと、

相続人も少ないし、

これなら自分でできるかもしれないと言われました。

 

1度、法務局で相談してみて、

ダメそうだったら司法書士に頼めばいいのでは?

というアドバイスでした。

 

帰りに法務局に寄り、

自分で相続登記したいと言うと、

簡単な説明書と申請書用紙を渡されました。

 

窓口の係の人は

何度も法務局に足を運ばないといけないし、

戸籍を集めたり面倒なので、

殆どの人は司法書士に頼むと言ってました。

説明書を読んでみて考えてみては?と言われました。

 

貰った説明書を読むと、丁寧に説明してあり、

これなら自分でできると思ったのでした。

そもそも、司法書士を探すのが面倒だし笑い泣き

 

そこで、とりあえず必要な書類を

集める事から始めました。

 

戸籍集めは死亡時の戸籍から順に辿っていくのですが、

以前集めた戸籍のコピーがあるので、

請求した戸籍が送られてくるのを待たずに

一度に各市役所に請求しました。

なので、1週間程で全部手元に届きました。

 

住民票、印鑑証明などは

最寄りの市役所ですぐにもらえました。

 

遺産分割協議書は、ネットで調べてPCで作成。

 

登記申請書については、

権利書や納税通知書を見ながら数字を記入。

特に難しいことはありませんでした。

 

書類は揃ったので、

今度は法務局の相談を申し込みました。

 

この時に権利書と最新版の登記簿などが必要と言われ、

すぐに取りに行きました。

 

申請書の不動産番号だけは

古い権利書と登記簿には記入がなかったのですが

最新版に書いてあったので、

それも記入し、完成です。

 

そして相談当日、

全部チェックしてもらいましたが、

登録免許税の計算が少し違っていたのを訂正されただけで、一発OKとなり、そのまま申請する事ができました。

 

初めてで、申請までできる人は珍しいと

相談担当の方に言われました。

帰り道、法務局の建物から出て、

思わずガッツポーズです爆  笑爆  笑爆  笑

 

司法書士に頼むと5万~10万円程の報酬と

登録免許税と書類などの実費がかかりますが、

自分で申請できたので、

司法書士の報酬分が浮きましたウシシ

 

やればできるのです爆  笑

 

1週間後、法務局に出向き

新しい登記簿(登記事項証明書)を貰いました。

無事、名義変更することができました。

 

「この書類は再発行できませんので

大切に保管してください」と言われ、

少し手が震えました。

 

最初から申請受付、完了まで担当した窓口の方が

最後に「お疲れさまでした」と

笑顔で言ってくれたのが嬉しかったです爆  笑

 

人工股関節による障害年金の申請も

社会保険労務士に頼まず、自力で申請した私。

 

そもそも、頼む人を探すのがすごく面倒

(誰が良いのか分からない、変な人に当たりたくない)

なので、自分でやってしまおうと思ってしまいますウシシ