先日、ルービックキューブの2×2×3と2×3×3の直方体バージョンを見かけました。

 

ネットで売られているのは見たことがあるんですが、手を出していませんでした

回り方がはっきり分からなかったのと、どうせ簡単なんだろうと思って、まあいずれ機会があればぐらいに考えていました。

 

こうゆうやつ


みんなが想像する通りですが、こんな感じで回転するみたいです。

(2×2×3の場合)

図の方向の回転だと90度で止められないということになります。

 

実際に手に取って回り方も確認したので挑戦してみようと思いました。

 

 

節約のため通常のルービックキューブで代用しました。

通常のルービックキューブで×印をつけたところを無いものと思いましょう。

そして、縦方向に回す時は180度単位で回すことにします。

これで2×2×3のルービックキューブになりますよね?

 

やってみました。

 

意外と手こずります。

縦に180度単位でしか回してはいけませんから、通常のルービックキューブでやっていたような揃え方ができなくなったりします。

 

どこから揃えていくかが重要みたいですね。

揃える順番を色々ためしてみたらポイントがわかってきました。

 

2×2×3はまだ簡単な方です。私は先に2×3×3を考えちゃったんですよね、こっちの方が難しい。

そっちが出来たら2×2×3は簡単です。

 

2×3×3は中段をすべて無いものと思いましょう。

そして、やっぱり縦方向は180度単位で回しましょう。

 

これが結構難しいんですよね。なめてかかったら痛い目を見ます。

普通のルービックキューブに慣れているほど、「あれっこの動き出来ないのか」「あーこれじゃ揃えられない」ってなっちゃうんですよね。

思いのほか楽しめました。

 

新しく買わなくても楽しめましたが、180度縛りってのをついつい失敗してしまって90度回転をやっちゃってたりするんですよね。

その度に一度全部揃えてからやり直しということをやっていたので、大変でした。

ストレスなく楽しむにはケチらず買ったほうがいいですよ。

 

 

 

さあ次は4×4×4のルービックキューブを使って他の直方体もやってみるぞ。
 

考えられるのは

2×2×4

2×3×4

2×4×4

3×3×4

3×4×4

ですかね。

 

2×2×4はここを無視して

 

2×3×4はここを無視して、さらにこの線で囲った部分をを一つとみなして

 

、、、とやってみようと思ったんですが・・・

 

無視する所と90度で止めちゃいけない所が、頭がこんがらがってわけがわからん!

 

もー無理。ちゃんと買ってやったほうがいいよ