ある日のこと。
一緒に朝ごはんを食べてたら、優しくお話を始める神官先生。
「あのねえ、イヴォン君。」「もぐもぐ…」
「あはは。もう何言われるか分かってるって顔だね。」
「い…一応心当たりが…」
うわぁ。先生と目が合わせらんない:(;゙゚'ω゚'):
「いやね、別にいいんだよ。迷うのはしょうがないし。もぐもぐ…でもね、相手の子と恋愛してお付き合いするのはイヴォン君だからね。ミカサちゃんや殿下じゃないよ。」
「わかるような、わからないような…?」
「イヴォン君は、どうしたいのかなってことだよ。まぁ、ゆっくり考えなさいね。」
ゆっくり…かあ…
「タマ、ナグンの実食べたいの?」
「ぴゅいー?」
それから、もちろんエルシーちゃんとでかけたり(…ん?試合か。)
そんでもって、仲良くしてると当然、深い相談もしてくれるわけで。。
逃げる場所の次元が違うよ(ノ_-。)
あぁ、でも、頑張ってる女の子に対していい加減な事してたから、きっと、バチが当たったんだね。
もうちょっと、本気に考えなくちゃ。ね。