ケーキセットを抱えてる小っちゃい子っていいよね(≧∇≦)
「ううん、自分でつくるのー。」
おっと。なかなかしっかりした子でした☆
「うちの息子のお嫁さんにならない?」
「導師せんせいのうちの子ー?シン君?うるさいからいやー。」
おおっと。なんてこったーい( ´△`)
さて。
エルネア杯開幕を明日には控えたこの日、モイラさんのお母さん、オルタンシアさんが倒れてしまいました。
「お義母さん、ぼくのサボり癖、知ってるでしょ?」
「そうね。なんで探索サボってるのか今日、よく分かったわ。モイラにもあとでちゃとお話ししておくわ(^-^)」
そう言いのこして、お義母さんは、ガノスへと旅立った。
「ねぇ、ウィラン、お父さんはちゃんとお母さん。迎えにきたかな…」
「モイラさん…ううん。迎えに来たんじゃ無くって、先に行かずに待ってたんじゃないかな?きっと…いつかみたいに…」
ロレンツォ「レッラさん、こんなとこでじっとして、何してんの?」
レッラ「ああ。奥様と待ち合わせなんだよね。」
オルタンシア「うふふー♡どんどん見習っていいのよー?」
いつも仲良しだったレッラさんとオルタンシアさん。見習うなんて難しいほど、ラブラブだったね。
どうか、ガノスでも、いつまでも…。
「モイラさんのお話なら、きっと、なんでも。ね?」