「どうしたの?悩み事?」
「…いいえ。ただ、わたしものーんびりしたくなったんです。」
「…あの…ユーリス君とは、どう?」
「ふふふ。ほら、私と同じ時期に移住してきたティアちゃんが婚約したでしょ?なーんか、焦ってるみたいで…」
来年の春一番には二人はご夫婦です♪
「わたしはゆっくり行きたいのになぁ。」
「まぁ、でもティアちゃんとジェレマイア君は今年10歳だしねぇ、って言ってみれば?」
「うん、そうだね。明日のデートで話し合ってみる!」
「もう遅いから気をつけて帰ってね(*´꒳`*)」
若い子が悩んで頑張ってるのは勇気をもらえるね♪







さて。
エナの子にも選ばれて、毎日元気なサツキちゃん。
魔銃師会への入会に向けて突っ走ってました。
「サツキちゃーん、来年は一緒に働けるねぇ♪」
そう言えば、サツキちゃんはとりあえず恋よりも武術派、だったっけ。
「あ、そうだ!魔銃師会に入ったらご褒美いる?」
「ふふ。じゃ、ケーキ、焼いてください♪」
「お安い御用です♪リュー君は…?」
「僕は今年は難しいかなー?」
「…またチャレンジする?」
「叔父さんが導師様になったらね。」
「努力しまーす(*´꒳`*)」








そういえばね、ミシェルちゃんの次女ちゃんがそれはそれは幸せそうな結婚式を挙げました♡
ミシェルちゃんは仕事納めを明日にを控えたこの日、キレイに整備された旧市街のお屋敷で…
「なんかね、思い出しちゃった。むかーし昔のこと。」
「ウォーリアークイーンさん、どうしたのー?」
「あら、ルチオ君。こんにちは(^-^)」
「こんにちはー!」
「叔父さんを探しに来たの?」
「んーん。ウォーリアークイーンさんと遊びたくってね、来たの!」
「ごめんねぇ、アタシは今日はちょっと頭痛くって」
「だいじょーぶ?痛いの飛んでけする?」
「んー、じゃあしてもらうおうかなー?」
「僕、来年は一年生だからもうお兄ちゃんなんだ。だから任せて!痛いの痛いの飛んでけー!!」
「ぷっ。ルチオ君てば。」
「むー、笑わないで!叔父さんに飛んでけー!」
「あっ…イタタタ…ぼくに痛いの移ったから…ミシェルちゃんはもう…平気だよね…」
「そうね、もう平気。。」
ミシェルちゃんは、そう言って、
「あー?ウィランおじちゃん、ウォーリアークイーンさんはどこ行っちゃったのかな?もう夜なのにお散歩かな?」
「…そうだね。お散歩…だよ。きっとね。さ、ソノア姉さんが心配するし、おじさんと帰ろっか?」
「うん!おじちゃんの手はね、パパよりちっちゃいけど、僕嫌いじゃないの。」
「そっかー。うん、そっか…」
「おじちゃん、もしかして泣いてる?男の子は耐えなくっちゃなんだよー」
ミシェルちゃん。










