星の日です。
朝からモイラさんとデート…じゃなくって草刈り♪
ぼくはデートに誘おうと思ってたんだけどな。
「だって、今日はお祈りがある日でしょ?途中でデート無しになったら悲しいじゃない。」
おっしゃる通りです。
その後、見事にすぐにお祈りに呼ばれました〜。
陛下と神官様は目元がそっくり。
「あぁ、ウィラン君、モイラちゃんから聞いてるわよ。今年は娘さんのお誕生日会、しないんですってね。」
「えっ、モイラちゃん、そんな事も陛下に話してるの!?」
「騎士隊と王家のつながりをなんだと思ってたの…」
そう言えばパパ達も王様のお話を良くきかせてくれたっけなぁ。
「ま、今日は楽しみなさいね。」
「はーい(*´꒳`*)」








エナの子コンテストまでの間、散歩してると、ちっちゃなイケメン君登場!
昨日渡した草編みの仮面付けてくれてる♪
恒例のエナの子コンテストには親戚も参戦!
エナの子に絵は選ばれたのはこの二人!
モイラさんもシン君の事が気になって仕方ないんだよね。
お隣は譲りました。
さて。
シン君のお顔拝見〜☆
「わ、わたしはお姉さんだからちゃんと弟におめでとう言うのよ。」
カスミさんもほんとは昨日の誕生日、おめでとうって言って欲しかったよね。
だから豪華なケーキをどうぞ(*´꒳`*)
「あ…ありがとう、パパ!」








カスミさんも相変わらずかわいいけど、シン君もかわいい♡
手を焼きそうだけど、楽しい毎日になりそうだね☆
あ、そう言えばイケメン、イケメンって言いながらみんなに紹介してなかった、アイマル君を捕まえてきました〜!
「ウィランさん!変な紹介するのやめてやめて!」
「えー。だってぼくがノエル君に会いに行くとだいたい横から掻っ攫って行くんだもん〜」
「兄ちゃんは僕のだもん!」
「えー。そんなアイマル君も来年は大人です。恋人どうするんですかー?」
「ちょっと!やめてよー!まだ僕には早いお話だよ!!」
「はい。と言うわけで、ツッコミどころ満載なイケメン君でしたー」










子供達が元気な国は、ホントに良いよね。
うちにももうひとり…子供欲しいな〜。
さすがに二人の子供を抱えてると母は強くなるみたいです。
なので、もう少しおあずけ、かな?