グラエム「ウィラン、仕事、捗ってる?」
ウィラン「…エヘヘヘヘ」
グラエム「あ、ごまかしたな」
いつも優しくて厳しいグラエムさん。
この頃よくため息をついてるのを見かけます。
奥様であるオクサナ様の体調不良で悩んでるみたい(:_;)
このオクサナ様はベッドに横になっていた。
でも、食欲はあるみたい。
「オクサナ様、ステーキ、食べる?」
彼女は強い意志で、自国に帰る決心をしたらしかった。
今までは行ったり来たり、忙しかったけど、やっと一息つけるのかな?
「やだ、そんな一息つけるんだったらコッチに残るわよ(≧▽≦)」
カラカラと笑ったオクサナ様は、この日の夜、
帰国するって噂を聞きつけた人たちと別れを惜しみながら…





イジドア「ねえ、ウィラン君、ママは王様のお仕事頑張ってるかな?」
ウィラン「うん!この間ね、ある人伝てにドラゴンドロップ杯の主催のお仕事の話きいたよー。
キレイでカッコ良かったって(*^_^*)」
イジドア「ほんと??ママすげーー♪」
オクサナ様、今までありがとう。
こんなにカワイイ男の子をカッコよく育ててくれてありがとう☆
どうかどうか、自国でずっうっと元気にお仕事していてください。
時々、ぼくもグラエムさんとイジドア君の様子を手紙に書きますね。










(中の人)
と、いうわけで、先代ティール君がお迎えしたオクサナ様は、国務に戻った、って事にさせてください

中の人好みど真ん中のクリキラ〜でちょこっとツリ目、よく焼けた肌色♡なオクサナ様。
男を見る目も確かだったり、立てるのが上手かったりで
10歳年下の旦那様は若くて副代表!
国王様は、完璧な良妻賢母でした。
フランピョンさん、この場を借りて…
こんなステキ女子を…
この国に入国させてくれて…


それではみなさま。良い週末を
