エルネア王国 ソノアちゃん、だだをこねる。 | エルネア王国〜瀞の場合〜ブログ

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大好きな人生シミュレーションゲーム、ワールドネバーランド(ワーネバ)のスマホアプリ エルネア王国の日々のメモです。基本的に、のんびりマイペースにやってるので攻略とかは無いですが、お付き合いくださいませ♪
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次女、ソノアが入学したので探索に誘えるようになった!

「パパと探索?いいよ、探検に付き合ってね☆」
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はいはーい。お姫様の仰せのままに☆

と、言いつつ、新年早々ソノアちゃんを誘ったのは別の理由があった。
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実はソノアにおばあちゃんと一緒に探検させてあげたかったんだよね。

2日の仕事初め。俺の真後ろにいるはずの騎士ランキング3位のアイーダさんの姿はない。
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アイーダさんは住み慣れた家のベッドで休んでいた。

「ばあば、今日も探検行こー♪」
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「ごめんね、ソノア。行きたいのよ。おばあちゃん、すごーく探検したいのよ。」

「ソノア。おばあちゃん疲れてるんだよ。ゆっくりさせてあげてね。」

「…ヤダ!パパと探検するよりばあばと探検する方が楽しいもん!ばあばと行くー!」

「ソノアちゃん、大人を困らせたらダメなんだよ。オレと探索行こう!」

「やーだー!ばあば、ばあばがいいのー!」

ひとしきり駄々をこねて、泣き疲れたのかソノアはウトウトし始めていた。

「ごめんなー。ハヴィ君まで巻き込んで。」

「いいよ!あのね、オレはガーノスの事、ママから聞いてるからわかるけど他の子はわからないから、優しくしてあげなさいってママが言ってたから平気!」

「うふふ。あー。賑やかで楽しい最後の日だったわ。お婿さんのお陰かしら?」

「アイーダさん…」

「さ、もう神官様と、巫女様が来る時間ね…」
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最後まで気丈な騎士だったジネットのお母さんはゆっくり目を瞑った。

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家族みんな、悲しい気持ちになったけど。

もうすぐ我が家に赤ちゃんがやって来る!
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きっとすぐ、みんなに笑顔が戻ると信じてる(^-^)