
グェンダル君の一人寝が多くて…

ふてくされ中です。

襲っちゃおうかな…。
せっかく同じベッド♪
と思ったら私が背中向けなきゃならない方だし、

寂しいですよー、グェンダルくーん。
は〜ぁ。
私ってば、実はかまってちゃんだったんだと、初めて気が付きました。
このままではみんなに愛を運ぶ巫女様に任命されるなんて遠い話ね。
リセットさん(現、巫女様)、どうしたらいいでしょう?

「好きにしたらいいわよ〜。って、もう夜4の刻よ?帰らなきゃ旦那さまが心配しちゃうわよ?」
「あっ、朝帰りは流石に良くないよね?帰ります!」
そんな想いが通じたのか、グェンダル君、珍しく…

朝から話しかけてくれましたよ。

お迎えも。

ハーブ取りも。
滅多に無いことなので、ちょっと嬉しかも〜!

記念撮影!
ずっと一緒に居たいなぁ…。
なんてね。
さて、ハーブ取りの最中に、お父さんの兄、フェデリコ伯父さんがやってきました。

伯父さん?突然どうしたんですか?
まさか、兄弟仲良く、ガノスに行こうって話じゃ無いですよね?

寂しく…なります。

でもね、向こうに行ったら絶対、キャシー様を大切にしてくださいね!
それと、具合悪くなったら看病しますから呼んでください。
きっときっとの約束ですよ!