衝撃の3巻より早幾月・・・

秋葉とシエル先輩の戦いに

いかなる決着が下されるのか・・・



 ってなわけで、大きな画像を探している間にメンテ期間にはいってしまい、ふてくされながらペルソナやってたら朝でしたww


 閑話休題。早速本題に入ります。


 今巻の最大の特徴と言えば、オリジナルルートともいえる、秋葉vsシエル先輩!!これしかないでしょう!!


 メルブラとか死なない女と反則技を持つ女、凄い組み合わせです。


 それにしても、やたらとグロいシーンが続きます。



指が吹っ飛んだシエル先輩・・・



いきなり自らにトドメを刺させるシエル先輩・・・

(一瞬殺し屋1の井上が頭に浮かんだことは内緒だぞ!!)


思わずなんじゃこりゃァ!!!?


と叫びたくなるような格闘シーンは終結し、束の間の日常シーンへ


ここから志貴が自分がロアではないのか?と、疑心暗鬼を抱き始める。


それを知ってか知らずか、シエル先輩が志貴に接触、志貴がロアではないこと、そしてロアを探しにこの学校へ潜入していたこと、催眠術で・・・などと、色々カミングアウト。有彦達の記憶を消して学校を去る。



カミングアウトだ、シエル先輩!!


アルクェイドともどうにか和解(というかなんというか)し、また探索を始めようとした矢先、お互いが体調不良となり、探索は唐突に終了。


仕方なく家に帰ろうとする志貴に、敵が現れる!!


しかもその敵も志貴と同じく「線」が見えている!!


その場はどうにかシエル先輩に助けてもらった志貴。


その敵がロアであることを知る・・・



とりあえず「」ってくらいネタバレ全開でレビューをしてみたわけですが、とりあえず原作やってない人へのネタバレはやめておきました。


本編をやったのはもう2年以上も前なので大分と忘れてしまっているのですが、4間の最後に現れた敵ってあいつだったか?と、ふと疑問に思ってしまいました。記憶って曖昧なものです・・・



スループ的評価=★★★★

いや、面白い。原作から無駄を省いたつくりになってる分、読みやすくていいです。まぁ「お部屋をお持ちします」とかは入れておいて欲しかった気もしますがww

今のところ、誰のルートを通るのかがいまいち釈然としませんが、願わくば翡翠だけは勘弁。あれはもういい・・・本当にもういい・・・