天使の歌声を持った少年と

悪魔のような才能を持った少年

彼らの元に才が集ってバンドとなった・・・



 というわけで、ここ最近読み始めました、BECKです。

 正直なんとなく26巻の表紙を載っけてみましたが、読んだのはまだ14巻までなんですよ(苦笑)


 もともとは、ストッパー毒島を読んで面白かったから、という理由で読み始めたわけなんですが、想像以上に面白いです。


 簡単な筋はもううえの3行に要約されてるわけなんですが、それだけではなくて、やっぱり影での努力(コユキの場合はギター(それに、費用分のバイト掛け持ちとか))や、ポンポンとメジャーデビューだ!!とかならないところがいいです(とはいっても、普通のに比べれば物凄いとんとん拍子なんだろうけども・・・)


 しかし、どの世界でも努力は勿論最初のセンス。これが何より重要なんじゃないか?と考えさせられる今日この頃・・・



スループ評価=★★★★

 これ読んでたら、唐突にカラオケに行きたくなってきたので、明日あたり1人カラオケに初挑戦しそうな予感です(笑)